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2章・8つの転換でつながる行動力 ▼8・郷に従わない勇気と直観力

あなたは、何か学びをしていく中で、自分の価値観と全く違う場合、疑問を持ったり違和感を感じることってあると思います^ ^
例えば、学んでいる環境において、あまりにも一方的な見方だったり、、、
自分の価値観だけで、浅い話に聴こえてしまうような場合、ありませんか?

例えば、相手との関係性や権威性のある方の場合は、疑問など持たないこともあるかもしれません。しかしながら、たとえ相手が尊敬する方であっても、捉え方や価値観の違いで違和感を持ってもおかしくありません。
その疑問が正しい、正しくないはさておき…あなただったら違和感をそのままにしておきますか?

それとも…自分の考えを内に秘めるのではなく自分の意見として、発信して行きますか?

自分だったらどう思うか?

世の中に情報があふれている中で、自分の考えも疑いながらどう考えるか?
思考のクセがありますから大事だと私は思っています。そして、それは信頼している相手だったらそのままにせず疑問を投げかけてみるのもいいですね。その疑問は、正しさを求めるのではなく、自分とは違う意見だったり、視野が広がることだってある訳なんです。

これまで生きてきた自分の価値観から摘みあがってきた考え方のブラッシュアップをするために、そうした意見の交換も必要です。そしてなぜ自分がそういう疑問をもったのか?というのを深堀したとき、自分がこだわっている部分も知ることができます。

大切だと思うのは、周りの意見や状況に流せれるのではなく、時には『郷に従わない勇気と直観力』が自分の思考を育て、進化していくために必要なことだと思うんです!例えば、違和感があることについて発言するなど、群れを好んでいる方は別ですが、自分が自分らしくいられるために、限られた時間をどのようにすごしていくのか?また、自分の方向が変わってきたとき、必要な学びに切り替えることだってある訳です。その直観力が自分の人生を左右する決断になることもわかってきます。

その時の決断につながる直観力は、時には勇気が必要です。自分のチャレンジにつながる勇気と直観力。あなたがあなたらしくいられるために、そして進化していくために、必要なことだと思いますがあなたはどう思いますか?

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