「筆文字先生が行く!日本あちこちウマイもん」②
あれ?早くも②??
や!記事が温かいうちに!!
以前、インフルエンサーと呼ばれる方にくっついて、お店の紹介をするのに乾杯の手元やお皿をいい感じに並べる…そのあとは美味しいご飯を頂ける!というののご縁で何回かお伺いしているこちらのお店
熟成本鮪と熟成黒毛和牛A5と熟成鹿肉の食べ比べ!魚せん 中野店
03-5380-2245
東京都中野区中野5-36-6
お店の雰囲気もお酒の種類も、1番は「鮪」!ほぼ毎日、店長のKさんが自ら豊洲に仕入れに行く鮪は
本当に鮪って
口の中でとろけるんだ
とめまいがしたほどの美味しさでした
そのあとも数回伺い、先日
「矢野さん、うちのあの通りに面している立て看板を書いてもらえませんか??」
喜んで中野へ馳せ参じました!(楽しそうだったから)
実は看板を書きに伺うのは2度目
1度目のは「安さ」を売りにしていたので、もう少し売り文句の格を上げようということに
でも実は
「すみません!矢野さん!ビールサーバーの調整で!これも飲んでください!」
と二杯ほど飲みながら書いていたんですわー。
書けた!
夕暮れの中野、本通りよりチョイと外れで…筆を持って地面に這いつくばってみたり、遠くに離れてみたり。
お仕事を終えて、これから呑みに行くであろう人たちを見ながら筆を振るえること。なんだろう…嬉しく思った。
さぁて!書き終わったあとは!店長のKさんが
「じゃあ豚肉の鍋、よろしくね」
…と仰ったので「おお!嬉しいねぇ!」と思っていたら…鍋だけじゃなくて物凄い量のお料理が!
ホントに美味しい!
この鮪!舌に乗せて噛んでいくのですが、上顎に触れ、舌に乗り、少し温かさが加わると「んーーー」と唸ってしまった…永遠に味わいたい。
この鮪の煮付けや照り焼き、皮のポン酢和えがまた。
豚肉のお鍋も、野菜の甘みも相まってゴクゴク飲める(豚肉が)。このあと〆にラーメンの麺を入れたのだが、全ての美味しさを麺が吸い込み、満腹なのにツルツルツルツルツルツル。
ピザも美味しいんです!ああ!ああー!!
看板書きに行ったんだっけ?
美味しいご飯を頂きに行ったんだっけ??
や、両方です。