本=人生を変えてくれるきっかけ
私は小さい頃から本をよく読んでました
絵本を読んだり、小説を読んだり、(漫画はあまり読んだことはないけど、、)
本は私にとって日常 そのものでした
いまちょうど読み終わったのは、
「上京物語 〜僕の人生を変えた、父の五つの教え〜」
喜多川泰さんの本です
喜多川泰さんの本は今までにたくさん読ませていただきました。
「手紙屋」だったり「スタートライン」だったり、「君と会えたから、、、」だったり
どの本もそれまでの自分自身を変えさせてくれて、風が吹くような感覚になりました
そしていま読み終わったばかりのこの本も、、
私自身、この4月から新しい生活が始まります
前にも言ったようにいわゆる「浪人」になります
ほかの同級生は 新しい進学先へ県外に行く人や、学校の説明会に行く人やもう働き始めている人がいます
それぞれ「夢」に向かって歩み続けています
もちろん 私もそのひとりです
「浪人」って自分がなる前はなんだか可哀想だなあってすごい他人事のように思っていました
でもなってみて案外前向きになれてます
私自身 この選択は失敗じゃないって思っていたけれど、この本を読んで尚更深く思えました
その中で一番好きになった言葉が
普通の人が失敗と呼んでいる出來事こそが
人生に感動や感謝、新しい出會いといった
幸せな人生を送る上で必要なものすべてを運んでくれるんだ。
私はたくさん挑戦して失敗して 自分の生きた人生を歩んでいきます
私はこれからもたくさんの本を読み続けます
そしてたくさんの人に紹介してその人にとってよりよい人生になるように伝えていきたいなあとこの本を読んで思いました
最後まで読んでいただきありがとうございます
ぜひこの本を読んでみて自分にとっての人生を探してみてください
私も探し続けます
end....