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【子どもがイスに座りやすくなる!】身体づくりにしぜんあそびがおすすめです♡

おはようございます!

昨日は無事に入学式を終え、
ご褒美DAYということで、ご飯を食べに行ったり、スイーツ食べに行ったり、
よくよく歩いて、遊んで、
クッタクタに帰ってきてから、


新学期あるあるの沢山の書類を見ながら睡魔に負けて朝を迎えました 笑

毎朝の健康観察や出欠確認等
Web入力できるようになり
便利になってきているので、
書類もパソコン上で入力して送信!みたいにできるようになったら、時間が空いた時にしやすくなっていいな〜なんて考えていました。笑

きっと3年以内にはそういう日が来るのかもしれませんね!

新1年生にとっては、
これから45分×時間割イスに座り
お勉強するということ、
なかなか大変なことですよね!

というか、大人でもきつい。。。 笑

イスに座っていられない子どもの行動について問題視されることがありますが、
おもしろく楽しく飽きない授業スタイルばかりではない時ってさらに難しい、、、って大人の私も思っちゃうのですが、

それだけの課題ではなくて、

イスに座る身体の準備が整っているか

ここもとても大切な所だと考えています。

体幹がしっかりしていないと姿勢を維持することは難しいですし、ソワソワして立ちたくなったりする行動と、今は座っている時間と考えて整理するバランスには脳機能が関係していることを考えると、

「45分間座っていないといけないよ!」

というのを言葉だけで教育することはとても難しいことだと思っています。

先日、発達外来のドクターからこのようなお話をお聞きしました。

「例えばADHD傾向の脳機能には、前頭葉の低下がみられるため、前頭葉を活性化することが大切なんですよ。」

(*前頭葉・・・大脳の前部分に位置し、人間の運動、言語、感情など思考や判断し行動する機能を司る器官。)

この前頭葉の低下により、脳のブレーキ機能が弱くなるため、多動や不注意傾向が出るというお話です。多動は年齢と共に落ち着いていくことが多いのですが、不注意は続く場合が考えられるので、お薬などを活用して前頭葉を活性化するなどのつき合い方もありますよ!とおっしゃられていました。

ただ、今、現在も新しくの発達の専門機関に相談しようとすると半年以上待たないといけなくて、、


その待つ期間にもできることが、
”自然の中で運動すること”だと考えられます。


運動は前頭葉を活性化すると言われており、
自然体験は、五感が刺激されることで、身体の体幹、脳機能も育まれやすくなることが分かっています。


でこぼこ道を歩くことで、身体はバランスを保とうとしますよね。

その動きが体幹のトレーニングとなり、イスに座る姿勢づくりに繋がります。


イスに座る姿勢が維持しやすくなることで集中力が増し、学習する力にもつながっていきます。

また子どもの発達過程において
3歳までに脳機能は約80%、6歳までに90%完成すると言われています。


なので、小さい時の自然体験を通したからだあそびは、とても大切だと考えられていますが、



年齢に限らずに
「ちょっと元気過ぎるこのパワーを注げるところないかしら?」と、お子さんに感じていらっしゃるママさんがいらっしゃったとしたら、

ぜひ、一緒に自然の中での運動をおすすめしたいと思います♪

一緒に体験することをおすすめしたい理由には、

共に体験する時間の中での会話や行動は子どもの共感能力を育み、また身体を動かすことや自然の中で感じる五感の刺激は大人のQOLアップにも関係しているからです♪

これから動きやすい季節
(もはや暑いかもしれませんが 笑)

「この子の学校生活が心配・・・」

親子で一緒にあそぶトレーニングはじめてみませんか?♡


帰り道、
カメを見つけてここから10分、
カメと会話していました 笑


この10分待つというのは、
親にとってのトレーニングです 笑



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Masami
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