敵は、相手ではない、己自身である
「敵は、相手ではない、己自身である」 とは、
ある本で読んだリーダーと部下とのやりとりのシーン。
そのリーダーは、普段は部下が失敗しても決して怒らない。
しかし、部下が自身に負けていたり、失敗を他人のせいにした際は
烈火のごとく怒る。
それは、決して部下の人格に対して怒るのではなく、部下の弱い心に対して怒っている。
素晴らしいリーダーだと思う。
そんなリーダーをもつ人は、どれくらいいるだろうか。
そんな人になる努力をしようと決意した「ことば」でした。
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