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これまで約30年間、営業・リーダー・管理職・役員と様々な職務を経験してきました。 それ…

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これまで約30年間、営業・リーダー・管理職・役員と様々な職務を経験してきました。 それぞれの立場において様々な課題に直面する中でも一歩ずつ前進することができたのは、恩師や先輩方からの教え、そして私の周りにいる仲間の支えのおかげです。私がこれまで学んだことを共有できればと思います。

最近の記事

成功する人は、素直な人。

ある方がお話しされていた。 「成功する人は、素直な人。 では、なぜ素直でない人が成功しないかといえば、 自分の考えに固執し、他のものを受け入れないからだ。 素直な人は、現実を受け入れ、真剣に向き合い乗り越えようとする。 だから、道が拓けるのだ」 と。 まず、第一歩は、自分にとって良いことも悪いこともすべて受け入れる ことから始めることが大事だと思った「ことば」でした。

    • 未来をつかむ!

      「未来は、自分でつかむもの」。 「苦境を乗り越えたものにしか、本当の未来は拓けない」。 尊敬する大先輩のアドバイス。 本当に勇気がでる「ことば」です。

      • 鏡とガラス

        「鏡とガラス」 これは、自分の中で決して忘れてはいけないことば。 鏡は、自分自身を映し出すものであり、ガラスはその向こうにいる仲間や 自分のまわりの人たちのこと。 成功したときは、鏡ではなくガラスを見る。 それは自分を支えてくれた人がいたから成功できたんだということ。 (もちろん、本人の努力があるうえでのこと) 反対に、成功したときに鏡を見ることは、自分のことを支えてくれた人たちのことを忘れて自分のおかげで成功したんだと錯覚してしまうこと。 鏡は、成功したときよりも上

        • できるまでやり続ける

          「成功することは難しくない。 難しいのは、その成功を維持することと、さらに大きな成功をつかむこと。 成功しない原因は、’努力をしない’ ’頭を使わない’ 'はじめから無理だと決めている' からである。 だから、努力して頭を使い、できるまでやり続ければ 必ず成功できる」と。 自分の中で、忘れてはならないことばである。

        成功する人は、素直な人。

          何のためにやるのか

          何をするにしても「何のためにやるのか」 これを常に自分に問いかけるようにしている。 例えば、仕事でも様々な案件があるけれど、 そもそも何のためにやるのか。 それは、もちろん「稼ぐため」「家族のため」「夢を叶えるため」 「やりがいのため」「社会のため」・・・・・などなど。 仕事以外でもそうだと思う。遊びでも趣味でも。 何のためにやるのかが明確になるから計画が立てられるし、 実行に移せる。 何事も、どうせやるんだったら「何のためにやるのか」を 考えてみることも大切だと

          何のためにやるのか

          見るのではなく観る

          「見るのではなく観る」 このことばの意味は、人や物事を表面上で見るのではなくその奥にある本質を観るということ。 これは、HONDAの創業者である本田宗一郎氏の教えである。 普段接している人や見慣れているモノを、「見る」という視点から 「観る」に変えてみることで、これまで気がつかなかったことや 見落としていたことに気づき、さらに視野が広がるかもしれない。 今一度、自分にとって何が大切なのかを再度確認することばです。

          見るのではなく観る

          「当り前のことを、当たり前にやる」

          成功への近道とは! それは、「当り前のことを、当たり前にやること」。 以前、大尊敬する先輩に教えていただきました。 「寒い日にはコートを着て、暑い日には薄着になる」ように、 ビジネスの世界でも同じことがいえる。 人に会えば挨拶をする、約束の時間に遅れない・・・・・等。 要は、当たり前のことをきちんとやることが、失敗を減らし成功への近道になる。 基本ができてないのに、応用ができるはずがない。 まずは、「当り前のことを、当たり前にやる」。 改めて、自分に言い聞かせ

          「当り前のことを、当たり前にやる」

          自分を褒める

          「自分を褒める」 これができたら幸せな証拠であると、恩師に教わった。 あれから30年以上。 今、「自分で自分を褒められるだろうか」と ふと考えてみた。 いろんなことを考えてみたけれど、最終的には堂々と 恩師の前に顔を出せるかどうか。 「こんなに成長しました」じゃないけれど、今の自分を見てもらえることができれば自然と答えがでてくると思う。 久しぶりに恩師の顔が浮かんできた瞬間でした。

          自分を褒める

          伝え方

          自分が思っていることや感じていることを「ことば」にするのは、 以外に難しい。 ましてそれを書くとなると、さらに難しい。 だから、メールやチャットよりも電話だし、電話よりも実際に会って 話すことを大事にする。 でも、最近ではやっぱりメールやチャットのやり取りが不可欠で、 実際にすごく役に立っていることは確か。 だけど、相手の顔が見えず、声も聞けないからこそ誤解を生みやすいというリスクはある。だからこそ、丁寧に(もちろん、まわりくどいことは極力省き、要点を明確にする)書かな

          自分ブランディング

          「自分ブランディング」。 これは、自己分析的な自分の見直し。 自分の長所は? 短所は? 得意なことは?不得意なことは?  強みは? 弱みは? などなど。 時には、身近にいる人に聞いて、正直な意見をもらったり。 そうすることで、仕事もプライベートもすごく引き締まる。 これを定期的に継続することで、自分を客観的に見れるようになってきた。 歳を重ねるにつれて、自分に対して指摘をしてくれる人が少なくなってくる。 だからこそ自ら聞いて指摘されたことは、たとえ後輩や部下であろう

          自分ブランディング

          「仁・義・礼」

          「仁・義・礼」とは、中国では「徳のある人」と呼ばれていた。 「仁」とは、他人を慈しむこと。 「義」とは、道理にかなうこと。 「礼」とは、礼節をわきまえていること。 この3つのことばは、大事な人間形成の基本を表している。 改めて「ことば」とは、生きていてちゃんと意味があり、 行動と連動してくる。 だからこそ、謙虚で誠実に人生を歩むことが本当の幸せなんだと 改めて感じたことばでした。

          「仁・義・礼」

          「満は損を招き、謙は益を受く」

          「満は損を招き、謙は益を受く」とは、中国の古典である    書経の中のことば。 これは、「満ち足りて驕り高ぶる者は、大きな損失を被り 反対に、常に謙虚で相手のことを考えている者は 幸福を手に入れることができる」という意味。 とても納得。 常に謙虚で、日々努力を続けていかなければならないと 改めて感じた「ことば」でした。

          「満は損を招き、謙は益を受く」

          努力

          いつも心に持っている「ことば」は何? と聞かれて、何とこたえるか? 自分は、「努力」。 才能があってもなくても必要なことは、努力だと思う。 ある方が、「人は、この世に遊ぶために生まれてきた。 だから、遊ぶためには努力をしなければならない」 と。 努力の先には、必ず道が拓けると感じる「ことば」です。

          脱煩悩

          人には、我慢が必要な時がある。 「脱煩悩」。 これは、自分が我慢する時に、自分に言い聞かせることば。 人から言ってもらうこともすごく大事だけど、自分で決めたことだったら、やっぱりやり遂げたいと思う。 自分で決めたことであれば、どんな結果になっても後悔しないから。

          敵は、相手ではない、己自身である

          「敵は、相手ではない、己自身である」 とは、 ある本で読んだリーダーと部下とのやりとりのシーン。 そのリーダーは、普段は部下が失敗しても決して怒らない。 しかし、部下が自身に負けていたり、失敗を他人のせいにした際は 烈火のごとく怒る。 それは、決して部下の人格に対して怒るのではなく、部下の弱い心に対して怒っている。 素晴らしいリーダーだと思う。 そんなリーダーをもつ人は、どれくらいいるだろうか。 そんな人になる努力をしようと決意した「ことば」でした。

          敵は、相手ではない、己自身である

          前向きな人

          「前向きな人になりなさい」 「あなたが成長したければ、前向きな人と付き合いなさい」 とは、恩師からのことば。 確かに、常に自分を高めてくれる人・刺激を与えてくれる人は、 前向きな人が多い。 そんな人が周りにいることは幸せなことであると思う。 自分も、そんな人になろうと思った「ことば」でした。

          前向きな人