鏡とガラス
「鏡とガラス」
これは、自分の中で決して忘れてはいけないことば。
鏡は、自分自身を映し出すものであり、ガラスはその向こうにいる仲間や
自分のまわりの人たちのこと。
成功したときは、鏡ではなくガラスを見る。
それは自分を支えてくれた人がいたから成功できたんだということ。
(もちろん、本人の努力があるうえでのこと)
反対に、成功したときに鏡を見ることは、自分のことを支えてくれた人たちのことを忘れて自分のおかげで成功したんだと錯覚してしまうこと。
鏡は、成功したときよりも上手くいかなかっとき、失敗したときに見ると
自分自身を振り返ることができる。
反対に、上手くいかなかったときにガラスを見ると、
失敗した原因は自分ではなく、周りのせいだと錯覚してしまう。
成功しても常に周りに感謝し、上手くいかなくても
ちゃんと自分自身と向き合って、素直にまわりの意見を
聞ける自分であれば、いくつになっても成長できるし
必ず成功すると革新している。
「鏡とガラス」
これからも、忘れてはいけないことば。
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