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埼玉県の霞ヶ関にインドがあった

こんにちは。東京マサラ部の麟太郎(@Shinkuro0101)です。

今回の記事は、埼玉県霞ヶ関にあるとある一家にお邪魔した一日についてのお話です。
サムネイルから既に察している方もいるかもしれませんが、
この家、本当に凄いんです。。



駐車場にはトゥクトゥク、テラスにはタンドール。。
眼前に広がる異様な景色に、ここは本当に日本なのかと頬をつねりたくなる。

家に着くとそこには何とトゥクトゥクが。。(※埼玉県です)
テラスにはタンドール。ジモティーで二万円で買ったとの事。

トゥクトゥクは、家主の山口朋美さん(下の写真左の女性)が購入された中国製のもの。買った当初は車体が真っ白だった為、この日はインドアートの巨匠、武田尋善さんに依頼してインドらしい車体に魔改造してもらう事に。

写真左が山口さん、右が武田さん

武田さんと言えば南インド料理をイベントで食べさせられ放題にする、謎の二人組ユニット、「マサラワーラー」の人としても活躍されています。
https://www.masalawala.xyz/)←マサラワーラーのホームページ

この日はそんな武田さんを、大量のカレーとタンドール料理で迎え撃ちました。
ここからは楽しいタンドールパーティーの様子と、武田さんの手により変身していくトゥクトゥクの写真をお届けします。

タンドール料理の代表格、タンドリーチキン(アンマー食堂・山口さん作)

ビジュアルもさることながら、味においても完璧なクオリティー。
アンマー食堂さんの実力恐るべし。。

丸いナン、カミーリロティ(カレー哲学作)
タンドールと言えばやっぱりナン!
チキンコルマ(カレー哲学作)

クリーミーなグレービーが堪らない。やっぱりコルマは美味しい。

シャークフィッシュコルマ(麟太郎作)

北インドでは珍しい魚料理。コルマってナンでも合うんですね。

南インドのマトン(マサラ部屋親方・すー作)

香り高いグレービーにほろほろマトンがとっても美味しい。

手食がとっても上手な山口さんのお子さん。英才教育の賜物ですね。
シュラスコに大はしゃぎの親方。肉がとっても似合います。
シュラスコ入刀!!
トゥクトゥクに魂を入れる武田さん。
カタカナで屋号が入る。

しかしここは本当にここはどこなんだろう。
異空間過ぎてよく分からなくなってくる。(素晴らしいw)

そして完成。オトナの夢が詰まってますね。

巨匠の力でインドパワー漲る、アンマー食堂オリジナルのトゥクトゥクが完成。
全体的にハイクオリティですが、ライトの両サイドに目が付いているのが特にポイント高い!!(家の前を通る人の顔が見てみたいw)

おじさんもお子さんも大はしゃぎです。

写真左がカレー哲学、右が僕

運転手さん、ホテルまで300ルピーで!!


日本のインド

トゥクトゥクがあって、タンドールがあって、カレーが沢山ある。
霞ヶ関はもうインドでした。

ちなみにアンマー食堂さんはまだオープンしていませんが、近々あいな茶屋さんで、間借り営業を始める予定です!

アンマー食堂 Instagram(https://www.instagram.com/amma_shokudou

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