続・2021年、鏡餅みたいに生きる?
鏡餅、実はなかなか手に入りません。
私の住む街(アメリカ)は日本人がいない=日経スーパーはおろかアジアンマーケットもない!
という日本食しか食さない子供を持つ私にとって、非常に厳しい街。
じゃあ、どうするか。
答えは簡単。
作ればいい。
甘い宝石みたいなトマトはここにはない。
美味しいフカフカの食パンも
フカヒレも
ない。
でも
茗荷は無理でも大葉は育つし
大豆があれば納豆だって作れる。
お肉の塊さえあれば、ミートスライサーでしゃぶしゃぶ肉だってできる。
ということで鏡餅も作りました。
本物みたいでしょう?(実はニセモノ)
幼稚園年中の息子の先生がオンライン授業で教えてくれた小麦粉粘土。
これを応用して作ってみたんです。
ちょっとした発想の転換で、面白い結果が生まれるんだなあ、と発見です。
今年はこんな風に、自然に欲したこと、求められたことを、カタチにしていく一年にしていきます♡