さといものみそ田楽風をライブ配信で作りました
こんばんは。
茨城の野菜を伝える 野菜コーディネイターの
飯島昌子です。
今日は、朝9時からライブ配信で
さといものみそ田楽風を作りました。
材料と手順
さといも 100gから150g
味噌 大さじ2
砂糖 大さじ1
みりん 大さじ1
作り方
さといもは皮をむき、一口大に切る。
ボールに水を張り、小さじ3分の1の塩を入れてもみこみ
さといものぬめりをよく洗っておく。
この料理はさといものぬめりを
きちんと取ることが大事です。
その後は水を入れて鍋にかけ、沸騰したら15分から20分
中まで柔らかくなるまで煮る。
続いて味噌あんを作ります。器にみりんと砂糖を入れ
電子レンジで1分かけてとかす。
その後味噌を入れ、よく混ぜる。
ゆであがったさといもは、ざるで水を切る。
器に盛り、先ほど作った味噌を乗せ、白ごま少々を振る。
さといもの味噌田楽風の魅力
旬の味覚: 秋の味覚である里芋のほくほくとした食感が楽しめます。
味噌の風味: 田楽味噌の甘辛い風味が、里芋の風味を引き立てます。
アレンジの幅: 田楽味噌のベースは味噌ですが、様々な調味料を加えてオリジナルの味を作ることができます。例えば、豆味噌を加えてコクを出したり、七味唐辛子を加えてピリ辛にしたりもできます。
温かい料理: 秋冬の寒い時期に、体を温めてくれる温かい料理です。
その他
食べ方: ご飯のお供としてはもちろん、お酒の肴としても楽しめます。
保存: 作り置きしておけば、いつでも温めて食べることができます。
アレンジ: 豆腐やこんにゃくなど、他の食材でも田楽味噌を楽しむことができます。
今回のライブ配信は、里芋をゆでるのに時間がかかるため
先にゆでておき、皮むきとぬめり取りは別の里芋を使いました。
何しろ、里芋は硬くて火が通りにくいです。
15分から20分は鍋にかける必要があります。
それではライブ配信に時間がかかりすぎてしまいます。
今回はそういった意味も控えて、お伝えしています。
とはいえ、一年の中で一番順位が高いさといも。
これからがますます楽しみですね。
今日もありがとうございます。