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ー5.5℃の阿蘇で寝袋無しキャンプ
年明けにずっと欲しかったテント、ステイシーSTⅡを購入し、先日、雪がわずかに残る阿蘇・久木野のビラマイルドキャンプ場でキャンプしました。
テント内でストーブを使ったり煮炊きもできる、冬場でもキャンプできるような、前室が広いテントが欲しかったのです。
ステイシーSTⅡはキャンプ好きの人は知らない人はいない、とても人気のあるテントですが、評判の通り文句なしに快適なテントでした。
が
聖霊はいつも笑っている(あとご先祖様も)
「これキッツいわー」という出来事に遭遇するたびに、あることに気づきます。
そういう逆境の中でこそ、「隣の聖霊」が笑っているということに。
聖霊という言葉はあくまでメタファーです。気に入らなかったら「本質の自分」という言葉に置き換えてもいいと思います。
聖霊(本質の自分)の声に耳を傾ける、聖霊の声を聞く、ということを奇跡のコースの学習者は試みたことがあると思います。
概念や言葉がインス
「君たちはどう生きるか」超主観的鑑賞メモ
映画「君たちはどう生きるか」を見て来ました。
感想と言えるほどまとまったことが書けません。(原作も読んでません)
この作品は解釈とかメッセージを探ろうとしない方がいいのかなと思いました。
登場人物と、一見無秩序に繰り広げられるストーリーに、見る人それぞれが自分の内側を投影する。そうすることで心の中で何かが動き出したり、浄化されたりする。それだけでいいのかなと思いました。
ここでは見てい
見捨てられ不安の底にあるのは
心の防衛が解けて、今まで見ないようにしていた自分の一部が意識に浮上してくると、逆に自分が弱くナイーブになった感じがするものです。
でも本当はそうじゃないんですよね。そんな「弱くナイーブな自分がいても大丈夫」な、ひとまわり大きな自分になっているということなんですよね。
私はずっと「見捨てられ不安」に直面するのを恐れて、うまくそれを回避しながら生きてきたな、ということが今はよく分かります。