03.もしかして私、同性もいけるということ?
タイトル通りの言葉が自分の脳内に浮かんだのは、確か中学3年に上がる春休み頃だったと思う。今回はその時のエピソードを詳しく書き起こしてみようと思う。
(嘘みたいな話だが実際に私自身が経験したそのままである)
当時、成績の内申点の為だけに、活動量の少なさと "所属している" という事実を作る為だけの点で "属している" コスパの良い部活の幽霊部員と、居心地の良い保健室へと行く理由作りの為だけに保健委員に入っていた。
(前回の記事に書いたがその当時、学内でいじめに遭っていたので)