【ゆるミニマリスト】レンタル吟味して、掃除ロボット導入
はじめに
おはようございます。
久々の更新になります。
家電レンタルサービスで「ブラーバ」を借りた話の続編です。
1月の転居により、専有面積が増え・キッチンと居室の段差が無くなったたためロボット掃除機を購入しました。
購入までにブラーバの中位モデル「ブラーバ390j」をレンタルし、2週レンタル。自分の用途と若干のズレを感じたため、「水拭き」系のロボット掃除機から、吸い込み系のロボット掃除機に軌道修正しました。3点に分けて書いていきます。
①ブラーバ390jの良いところ
②ブラーバシリーズじゃなかった理由
③最終的に買った機種(Anker Eufy RoboVac 15C)
①ブラーバ390jの良いところ
3機種あるブラーバの中で中位に位置するモデルです(細かいことを言うとジェット機能が無いですが、値段は中くらい)。
私が本機種をレンタルしたのは、「市販のお掃除シート」をセットして使えるためです。ドライシートもウェットシートもOKなのが有難い(以下、公式サイトの画像)。
前回、ブラーバジェット250を借りた末に購入に至らなかったのが、使い捨て用のお掃除パットが高いことでした。
一枚80円の使い捨て水拭きパッドを使って毎日掃除するのはお財布的に無理!!というのが購入保留の理由でした。
なお、洗濯してリユースできる水拭きパッドもありますが、雑巾と衣類を同じ洗濯機で洗うのが嫌だったので、こちらもNG判断。その辺の経緯は下記ブログに乗ってますので、再掲。
②ブラーバじゃなかった理由
しかしながら、ブラーバ390jを購入するには至らなかったです。
理由としては、床の汚れよりも床に落ちてる「ほこり・髪の毛」がメインの掃除ターゲットだからです。転居前の床ですと、ワックスを塗布したフローリングだったので床の汚れを「磨きたい」と思ったのですが、新居は違います。
おそらく、床材は賃借人が変わるたびに張り替えるフローリング風のクッションシート。磨くよりも、落ちてるゴミ・チリを吸い込むタイプの掃除がメインです。
また、ブラーバ390jで掃除する場合には、市販の掃除シート(ドライ)で乾拭きしたのち、家を出るタイミングで純正水拭きシートで水拭きをしていました。毎日2回シートを取り換えるのは「手動」です。
そんな次第で、平日はお掃除ロボットに吸い掃除をしてもらい、休みの日に市販のお掃除シート(ウェット)で自分で水拭きした方が楽ちん・スマートだと判断しました。
③最終的に買った機種
そして、最終的にどの機種を買ったのか。アイロボット社の掃除ロボットは買いませんでした。
まずは、部屋の間取りです。ルンバの上位機種を使うほど部屋数が多くない。マッピング機能を駆使するほど込み入った間取りでない。
また、充電スタントがゴツい機種はその周りに掃除がしにくいので、上位モデルは不要だと判断しました。
そうすると、気になってくるのは「より簡易」な仕組みで稼働するロボット掃除機で購入する方が安い・導入しやすいのではないか?という疑問・気づきです。
以下、実際に購入したモデルです。
モバイルバッテリー・ワイヤレスイヤホンでAnker製品をずっと使っているため、同社の掃除機「eufy」シリーズをチェック。クーポン適用で17,800円で購入しました。。
ロボット掃除機のエントリーモデルは、探せばいくらでも出てきます。2万円前後で無数に出てきますので、保証とアフターサービスの充実・故障リスクの低そうな会社の商品を選ぶ作業になりました。
選考基準は以下のような感じ。
はじめましての中華メーカー製品にまだ恐れがぬぐい切れない。
倍額のルンバ下位モデルを買うには心理的・財布的なハードルが高い。
気に入らない場合にメルカリ出品出来る程度に名前が知れてるメーカーがいい。
おわりに
以上のような顛末で、我が家にお掃除ロボットがやってきました。
買うか迷ったら「試しに借りる」が我が家のスタンダードになりつつあります。時短家電としては、食洗器・コーヒーメーカーあたりが次の候補です。
コーヒーメーカー1台目は既に手元にありますが、ミル一体型で小さいものは、使うたびに乾燥させないといけない。メンテナンス性が低いので購入は保留になりそうです。