自作アプリを実際に使った感想を徒然に
過去記事で自作アプリを紹介させていただきました。
テスター探しは長期戦になりそうなので、のんびりアプリの改善をしていくことにしたいと思います。
まずは、自分自身が自作アプリを使った感想を書き出してみます。
よかった点
①タブでカテゴリー分けして、息抜きなども計測すると、何に時間を使ったのか分かる
→タブごとに合計時間が表示できるようにしたのはよかったかなと思います。
②ストップウォッチアプリでは普通ですが、アプリを起動していない時でも時間計測を続けられる
→アプリ停止時の日時を記録して計測を再開するので、計測中はアプリを終了しておけるのはいいかなと思います。
(時間計測中はスマホをシャットダウンしておけば、勉強中も集中できる気がします)
改善してほしい点
①アプリを終了した時のタブを次回起動時に表示して欲しい
あるタブで時間計測をしていて、アプリを終了しからもう一度アプリを開くと、タブ1に戻ってしまいます。
直近で操作していたタブから再開したいです。
(特に時間計測中でアプリを閉じたときは、計測中であることが分かりにくいです)
→対応したいと思います。
→複数タブを管理しているmainコード内で、どのタブにいるかを保存して、次回アプリ起動時に移動処理をおこなえばいけそうな気がします。
②タブごとに全てのストップウォッチを一括リセットしたい
毎日時間計測をリセットしたい場合に、それぞれのタブに行って、ストップウォッチを一つずつリセットするのが大変です。
→可能な限り対応したいと思います。
→技術的に全てのタブの一括リセットはまだ難しそうですが、それぞれのタブ内でストップウォッチを一括リセットするのはいけそうな気がします。
(一括リセットボタンを設置すると画面が崩れそうなので、そこが課題です)
③動作中のストップウォッチを持つタブがわかりにくい
動作中のストップウォッチを持つタブが分かりにくいため、停止し忘れることがあります。
時間調整機能はあるのである程度調整はできますが、タブを見るだけですぐに分かるようにして欲しいです。
→学習を進めて将来的に対応したいです。
作者として悩んでいる点
・画面拡大とタブスワイプのどちらを優先するか
まず前提として、時間表示部分を上下にスワイプすることで時間調整画面が表示されるのですが、スマホだと時間調整ボタンが小さすぎるため、そのままでは操作しにくいです。
そのため、画面拡大できるようにして、時間調整ボタンを操作しやすくする対策をしています。
一方で、タブを操作するときに、スワイプで左右に移動する機能がもともとありました。
このスワイプ操作が上述の画面拡大操作と干渉してしまいます。
そのため、現在、タブスワイプ操作を意図的に無効化しています。
でも、実際にアプリを使ってみると、タブスワイプ操作を使いたいです!
時間調整画面は普段は隠れているので、画面拡大しなくてもいいくらいに大きく操作しやすくして、画面拡大機能を削除して画面スワイプ操作を有効化しようかなと悩み中です。