私のほうが先に出会って、 たくさんお話して笑いもしたしケンカもしたのに、 大好きな友達の1番大好きな人は私じゃないんだろうなぁと思うとやるせなくなる。 急に出てきてさ、誰だよ。 私の発言より恋人が言ったことを重んじるようになってしまう友人、 はあ、そうかぁ。 1番大好きで1番大切な友人は、 さっさと結婚して妊活に励んでいる。 仕方ないといったらそれまでだけどさ、 寂しいよ。 私がこうやって拗ねているあいだに、 友達は生涯のすきなひとを愛し、想っていると考えると、すごく
17の頃、私の城は四畳半の部屋のなか、ベッドの上だった。 精神を病んで全日制の高校を辞め、 通信制の学校へ編入し、調子の良いときだけ通う毎日。 親とただひとりの親友だけを残してすべて着信拒否、連絡先を消去したガラケーで、インターネットを巡って寝ての繰り返しで時間を潰し、なんとか形だけは生きていた。 そこで出会った、というか私が勝手に拠り所にしていた方が"めぐみさん"だ。 前回の記事でも書いたように、 生きていくのがつらくなったときに拝読し、励まされていた読み物、ブログ
しょっぱなから後ろ向きな記事で分かりやすい。 自分を誰も知らないところで吐き出したくて、今までも端末にチラ裏な独り言を連ねてはいたけれどなんだかんだ誰かに見てほしいような気持ちもあり、手を出してみた次第です。 面と向かって人と会話するのが得意ではなくて、初対面だと余計むだに笑ってピエロになったり、気が置けなくなってきたらなってきたで人付き合いに疲れたり、頭の回転が遅いから誤解されたまま話がすすんで訂正するのも面倒になってそのままにしたり、、、 自分はそういうとき頑張りた