情報社会は若者社会
ここ最近、学生起業だったり、高校生が起業したアプリが一晩で数十万ダウンロードされるなどの現象ご起こっています。
戦後の日本では、若者が出世したり起業したりして、数年で一躍有名企業に育てるなんてことは考えられませんでした。
なぜそのようなことがここ数年で可能になったのでしょうか。
そもそも「若者」という言葉は石原慎太郎さんが出てくるまでなかった言葉です。
それぐらい「若者」は社会のヒエラルキーの中では土台部分の芽の状態の人たちだったんでしょうね。
ではなぜ若者が大金持ちになったり、起業から数年で成功しているのでしょうか。
その答えは「情報」です。
情報というのは「社会ってこういう仕組みで動いてるんだよー」と教える種明かし情報が出回ってきたことにあるからではないでしょうか。
たとえば、堀江貴文さんの「多動力」という本がありますが、あれはまさに今まで社会の構造を作られてきて固められたものを溶かす内容の本でした。
つまりそのような社会の構造を明かしている情報が出回ってきていることで、若者でも学生でも誰でも活躍できる社会になりました。
それをよく思わない世代がおじさん世代です。
自分たちはシステムに乗っかっていれば出世できた世代です。
出る杭を打つ世代ですね。
その世代を負かすには、その世代にはわからないプログラミングやテクノロジーのようなIT文化で出るしかないんです。
これからもっと若者の起業は増えると思います。
僕は経験も少ない若者のほうが社会を変えるエネルギーはあると思います。
つまり情報さえ掴んでおけば、若者でも老人でも誰でも成功できるのです。
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