アートからみる仮想通貨
芸術と仮想通貨って遠い存在だと思いますか?
僕は思いません。
同じです。
仮想通貨はアートなんです。
そもそも「アート」っていう意味があまり世の中にしっかりと浸透していません。
よくわからないシュールなものがアートって思っている人が多いのですが、それも半分正解です。
日本でのアートのイメージってよくわからないピカソの絵画だったりしますよね。
けどそれだけでは説明不足です。
「アート」とは「新しい生き方」です。
僕が以前書いた、
「ダウンタウンから見るADAコインの価値」https://note.mu/masaki271/n/nc7e0c0bb2667
の中でも書いていますが、「こういう生き方もあるんだよ〜」という提示がアートなんです。
その提示方法はなんでも構いません。
音楽でも絵画でも文章でも動画でも。
その媒体を増やすものがメディアアートです。
新しい生き方を提示するための枠組みです。
つまり仮想通貨って新しい生き方の提案なんです。
サトシナカモトの論文は紛れもなくアートです。
新しい生き方の提示でした。
サトシナカモトの提案したブロックチェーンを、芸術と思うか、ガラクタと思うか。
ダビンチのモナリザを芸術と思うか、ガラクタと思うか。
エジソンのキネトスコープを芸術と思うか、ガラクタと思うか。
ジョブズのiPhoneを芸術と思うか、ガラクタと思うか。
僕はあらゆるものを、まずはアートとして捉えることが新しい生き方を見つける唯一の術ではないかと思います。
だから今仮想通貨を持っている方は、たとえ投資だと思っても新しい生き方に価値を置いている方々だと思います。
投資をひとことで言い表すとすれば、「未来に対処すること」なのです。
新しい生き方に対処しましょう。
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Twitter:仮想通貨芸人マサキ
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Mail:
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参考文献:
「独立国家のつくりかた」坂口恭平
「投資で一番大切な20の教え」ハワード・マークス
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