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組織運営にモチベーションはいらない!好かれるリーダーではなく、成長させるリーダー!

あなたはどのようなリーダになりたいだろうか。
部下から好かれるリーダー、または、成果を追い求めるリーダー。
リーダーとして必要なこととはなんだろうか。

リーダーとして必要なことは、部下の当たり前のレベルを高め、目に見える成長だけではなく、見えない成長を実感してもらうことだと考える。

会社の売り上げを向上させることが、社員の存在している意義であると考える。また、会社の成長が社員の成長につながっていると考えます。

しかし、リーダーが偉かったり、人間的に優れているとは限りません。あくまで、システム上の上司であるということは忘れないようにしよう。
そして、組織の売り上げを上げるため、部下を成長させるためには、モチベ―ション管理をリーダーが行わないことが大切である。

社会人は、クライアントや消費者からお金をもらっている。そうした中でモチベーションがないから仕事量が落ちるということはあってはならないことである。

モチベーション管理を行おうとするから差別が生まれるのである。リーダーに必要なのは目的達成のためのルール作りと例外を出さない組織運営である。

好かれるのではなく、部下が結果を出すことが当たり前になるリーダーを目指していくことが大切である。

部下に優れている人が居る場合や上司が仕事できなくても、会社システム上は上の立場の人を敬わなくてはならない。

会社のために行動ができず、自分本位に行動する人が居る組織は利益を最大化することは難しいだろう。

リーダーは当たり前にレベルを高めて、部下が成果を実感しながら成長することができる環境を整備していく必要がある。それがリーダーの役割であり、責務であるだろう。


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作品名:リーダーの仮面
著 者:安藤 広大
出版社:ダイヤモンド社


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