超時間術
著者はメンタリストDaigoさん。
人間観察モニタリングという番組でよく見かけますね(笑)
通勤時間とストレスについて
概要
・ビジネスマンのの通勤時間は片道平均58分
・長い通勤時間は年収がさがる
・45分通勤時間を越えるとストレスがたまり家庭に響き離婚率が40%あがる統計がある。
・通勤ストレスに強い人の特徴 通勤中に自分の時間を有効に使える目的意識のある人
・通勤に弱い人の特徴 通勤の苦痛から逃れるためにダラダラ過ごす人
まず思ったのが通勤時間に影響する付加的な要素がでかい(笑)
45分以上通勤したら離婚率あがりすぎってことに驚愕。
私は職場までの通勤が普通に行くと1時間以上。高速だと30分。
この本を読む以前に高速を使用していましたが、就職して間もない時期は下道で通勤していました。
まず通勤に時間がかかるので・・・
・朝睡眠時間が減る→ストレスになる。
・交通渋滞→ストレス、交通事故のリスクが増える
・朝の通勤で疲れる→仕事の生産性が落ちる。
結果なにひとつとしていいことがなかったですね(笑)
仕事が終わると朝から疲労困憊のため帰宅後人に当たってしまったりと確かに家庭に与える影響も大きかったと思います。
仕事の生産性も落ち年収があがらない原因としても納得できます。
あとは通勤時間ですが片道平均1時間だとすると往復で2時間。
週休二日だとしても一か月で40時間ありますね。その間の時間を有効に使くか使わないかでかなり変わってきます。
ちなみに私はストレスが溜まっているとかんじた場合好きな音楽を聞きながら通勤、落ち着いている場合はYouTubeで与沢翼さんや炎の講演家の鴨頭先生の格言などを聞いて勉強しながら通勤します(笑)
あと皆さんは読書はされますか?
成功者の大半に共通していることは読書だそうです。知恵、感性、語彙力、思考力が磨かれます。
月に3冊から5冊を目標の私も読むようにしていますがなかなか意識しないと読めない(笑)
日本の一か月あたりの平均読書数は0、6冊みたいです。これは全く読まない人も含めます。
もし電車通勤の方は読書を合間でしてみてもいいかもですね。
今後人生の財産にはなる可能性がたかいです。仕事の通勤時間、その間の時間の有効活用検討してみてはどうでしょうか。
何か変わるかもしれません(笑) 参考にして頂ければ幸いです。