極めた人たちの共通した一言
少しずつ寒くなってきましたが、いつヒートテックに切り替えるかを迷っており、何と戦っているかはわからないがギリギリまで攻めたいokamasaです。
さて、今月はいくつかの研修会に参加した際に、講師の先生が共通していっていた言葉についてお伝えします。全く違う分野で極めた人が共通しておっしゃっていて、やっぱり大事なことなんだなあと実感しました。
二人の方がおっしゃっていた大事なこととは
「心理的安全性」をつくること
でした。
一人目は、元ミス・ユニバース日本代表として世界大会に出場し、優勝した森理世さん。
講演の中で参加者からの
子どもたちが自己肯定感を高めるには何が必要だと思いますか?
という質問にもりさんは間髪入れずに回答しました。その回答は、
その子が先生から好かれていると思うこと。
この回答には目からウロコでした。
一緒に参加していた同僚も絶賛していました。
子どもたちの自己肯定感を高めることに関する書籍を数多く読んできましたが、これだけシンプルで、腑に落ちる回答はありませんでした。
子どもにとって、自分が好かれていると実感できれば、今の自分のままでいいんだという思いから自分に自信がもてるようになると思いました。
このような教師と児童生徒の関係性が築かれた学級や学校には、心理的安全性が生まれますね。
二人目は、元中日ドラゴンズで2度のリーグ優勝を果たした捕手の中村武志さん。
中村さんのお話はまた次回!!
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