こんにちは、長野県原村 地域おこし協力隊の、”うっちー”こと内田将大です。
いつも当方の記事をお読みいただき、ありがとうございます!
前回に引き続き、地方暮らしで買ってよかったもの10選をまとめてみました。
【4つ目】部屋あたたかグッズ
冬季には、最高・最低気温がともに氷点下になる原村。
夜になると屋外がー15℃近くなるため、断熱性能の低いアパートでは、室内も氷点下近くなる日もしばしば経験しました。
いかに部屋をあたたかくできるか、が長い冬季を快適に乗り越えるコツと(勝手に)解釈しています。
さらに昨今の電気・ガスの高騰で、私の上司は電気代だけで月7万円(!)。びっくりです。
ということで、出来る限り電気・ガスを必要としない、エコなあたたかグッズを紹介します。
・ポケットこたつ → おすすめ!ブランケットより全然あたたか
・ホーローケトル → 石油ストーブの上において、部屋の湿度もアップ
・湯たんぽ → 昔からの知恵には納得します
【5つ目】防寒ブーツ
東京で会社勤めしていたときは、365日、毎日革靴かスニーカーでしたが、移住してからは、屋外作業も多くブーツばかり履いています。
冬季は、防寒ブーツ一択です。
屋外だけでなく、職場でも。エアコンはあるけれど足元が寒すぎる、そんなときに防寒ブーツが威力を発揮します。
【6つ目】ヒートテック・極暖
「うちださん、ヒートテックは持っていますか?」
「もちろん!シャツもタイツも持っていますよ」
「いや、普通のヒートテックではなく、極暖です」
地域おこし協力隊の配属初日に上司に言われたことです。
東京では逆に暑すぎて、普段出番のない極暖。
体内に刺さるような寒さ(痛さ)を乗り越えるには、極暖レベルがないと厳しいです。
この冬を乗り越えて、実感しています。
普通のヒートテックが、こんなぺらぺらに感じるとは…
【7つ目】防寒着、ダウンジャケット
冬季、アウターはユニクロのウルトラライトダウンでは対処できません※
寒さが服を貫通してきます。笑
値段は張りますが、登山系や有名ダウン(水沢ダウン、カナダグース等)を1つ、思い切って買うことをおすすめします。
以上、地方暮らしで買ってよかったもの10選でした。
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その3に続きます〜