苦手なこと
おはようございます。
昨日は早めに書こうと思ったら、早めに寝落ちをしてしまいました、キタムラです。
継続ということを近頃より意識するようになったのですが、
寝落ちの継続は辞めたいと思う、
今日もいつもと変わらない朝を迎えております。
第六感を磨いて、何が変わるのかと、
自分の意識が変わらないと、
様々なものを感じても、吸収はできない物ですね。
3/22
この日一つ、新しく変わったことといえば、
筋トレを続けているのですが、
ただ、負荷をかけるのではなく、
どこに負荷がかかっているかを想像すること、
そして、その負荷をしっかりと感じること、
きっとこの違いで、筋力のつき方は
大きく変わってくると感じています。
なんでもそうですが、
料理をする時も、適当に作るのと、
気持ちを込めて作るのとでは、
同じ材料、同じ調味料でも全く異なってしまうと思います。
(ご飯の写真をトップに載せたので、無理やり料理の話を出してしまいました。最近試している、大豆ミートを使ったご飯)
質を上げるためには、しっかりと、そのものと向き合うこと、
今この状況に集中すること(マインドフルネス)が大切になってきますね。
ぼくは、もっぱら注意散漫で、
集中している時に、全く違うことが閃いたり、
やっていることと、違う世界へ交信することで、
新たな発想があったりするので、
中々、今のこの目の前に集中することも難しいのですが。
時と場合で分けながら過ごしていきたいものです。
今日の本題、苦手について。
今日は、挑戦と苦手について考えていた一日でした。
苦手って、人それぞれにあることだと思いますが、
果たしてそれって苦手なことなのか。
できないこと=苦手
なのか。
苦手ということと、できないことは全く別のことで、
苦手という膜を自分が作ってしまうことで、
それは、苦手なものへとなってしまうと思います。
苦手意識を持ってしまうことこそ、
自分の可能性を狭めてしまう要因なのではないのかと。
みんな、はじめからできることなんて少ないと思います。
やりたいと思うこと、
それをできるようにしたいなと思うこと、
できる自分を想像してわくわくすることは、
できないことでも、苦手なことではないと思うのです。
(もちろんどうしてもできないこともあると思うのですが)
やりたくないこと、
それが、苦手というもの。
苦手なものを克服しなくてはいけない瞬間って
沢山あると思うし、それを越えなくてはいけないときには、
物凄く、頑張らなくてはいけないと思います。
だけど、
世の中には、苦手ではないのに
挑戦をできないことが山ほどあるとも思うのです。
苦手なことばっかりに挑戦しなくてはいけないとは思わないけど、
やりたいこと、わくわくすることに
挑戦できないなんて、
そんなの怠け者でもなんでもないと思ってしまう、自分へのメッセージ。
歩くことのできない、赤ちゃんが、
歩くことを苦手だなんて思わないように、
みんな、そうやってできるようになっているんですね。