39、たこ焼きの楽しさ
こんにちは、北川正博です。
好きな食べ物はなんですか?って聞かれると、僕は「焼肉」と「たこ焼き」と答えています。小さい頃からたこ焼きは好きで、僕の中では思い出の味って感じです。
たこ焼きは、大阪府西成区の「会津屋」の創業者である遠藤留吉が考案したとされ、昭和10年(1935年)に生まれた郷土料理だと聞きました。
先日、友達何人かで家に集まって、たこ焼きパーティをしました。たこ焼きを買って食べるのも良いですが、たこ焼き器を使ってみんなで作るのも楽しいですし、それが醍醐味だとも思います。
たこ焼きのもう一つ醍醐味は、”中に何を入れるか”です。通常はタコですが、それ以外に
・ウインナー
・キムチ
・チーズ
など、変わり種を入れて楽しむのもありです。
あとは、たこ焼きに何をかけて食べるかも楽しめます。通常は、ソースとマヨネーズに青のりとかですが、最近のお気に入りは「ごま油塩」です。
「ごま油塩」は単純にごま油に塩を入れたものです。たこ焼きに付けて食べると…絶品です!!!
その他には、たこ焼きのタネ自身に醤油を入れると、たこ焼き自身に味がついてソースなど付けなくてもおいしいです。
みんなで1つのものを作りながら楽しむって良いですね。