散文(推敲なし)
すべては導かれている。読んだ。言いたいことは、この本の中でもでてきたけど、フランクルの夜と霧で言いたいことと同じか。つまりは生きる意味を問うのをやめて、生きることからの問いかけに応えていくっていうこと。
仕事のこと。望んだ状況じゃない。なぜ、自分が。でもこれも、導かれていると思ってやるしかないのか。とりあえず1年は頑張って、好転しないなら転職した方がいいのか。熟慮というか、決断か。結局自分次第。中小企業診断士は2年目の1次試験で科目合格が増えただけで、突破はできなかった。科目合格が積みあがったから、なんとかモチベーションは維持することとが出来るけど、長男が勉強頑張るなら、それもあって自分もやるしかないか。とそれをモチベーションにするとか。長男は二カ月ぶりに児相の一時保護所から帰ってきて、自宅で過ごしている。夏休みの宿題している。部活も行ってる。いろいろとASDだから仕方ないと、そういう考えするしかない。自分がいら立たないため。一学期の通知表見て、不安。そりゃ仕方ないけど。自分の中学生の時を思い返して、大丈夫か不安にもなる。
仕事、家族、勉強、の三本柱。日々こなす。前は見えない。でも、一歩ずつ。どっかの誰かが、自分をどこかに導いている。どこに行く?でも、毎日の生きることからの問いかけに応えて、それで辿り着いた場所で倒れるしかない。