すべては導かれている。読んだ。言いたいことは、この本の中でもでてきたけど、フランクルの夜と霧で言いたいことと同じか。つまりは生きる意味を問うのをやめて、生きることからの問いかけに応えていくっていうこと。 仕事のこと。望んだ状況じゃない。なぜ、自分が。でもこれも、導かれていると思ってやるしかないのか。とりあえず1年は頑張って、好転しないなら転職した方がいいのか。熟慮というか、決断か。結局自分次第。中小企業診断士は2年目の1次試験で科目合格が増えただけで、突破はできなかった。科
七月三連休。後厄の今年も残り半年を切った。 前厄、本厄、後厄とこの三年間は、私の人生の中でも最大級に困難な事態に次々と直面して、淡々と運命に甘んじることしか出来なかった。 今もまだ、その只中にいる。 仕事。長男のこと。家族のこと。長男は今、どうしているのか。選択は正しかったのか。分からない。毎日苦悩している。そんななか、変化する仕事への対処にも疲弊している。 厄年が終わば、私にも人生を味わいながら真価を発揮する機会が与えられると信じて、目の前の一日一日を懸命に生きる。
今でも、銀杏boyzを聞いている。 2003年にゴイステが解散したとき、私は大学2年生、20歳だった。そこから大学を卒業するまでの約二年間と、銀杏が2005年1月にファーストアルバム2枚同時発売するまでの2年間は重なっていて、人間関係につまずいて苦しんでいた私は、彼らに心酔し大学生で時間があったことを良いことに、関西や時には関東まで遠征しライブに通った。 あれから20年経ち、私は41歳になった。以下は、2013年10月、31歳の時に私がネットに書いた文章だ。 銀杏ボー