![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/61260566/rectangle_large_type_2_9416e4dba1b2d9a76aea3e8801bde176.png?width=1200)
絶対に会えないアイドルの時代へ
先日からリゼ・ヘルエスタの記事をいくつか書いている。
ゲームライブ配信のうまさは既に書いたとおり。
それに加えて、歌もとんでもなく上手なのである。↓↓
一体全体、どこからこんな才能を見つけだしてきたのだろうか。
さてさて、リゼ様称賛はこれぐらいにして、掲題の件。
昭和のアイドル
(以下敬称略)
この時代の伝説級のアイドルと言えば、山口百恵、松田聖子、中森明菜。
高嶺の花、雲の上の存在から、やがて、より身近な存在へと変わっていく。
同時に、グループ全盛期へと移行していった。
先駆けはおニャン子クラブで、モーニング娘。からAKB48へと。
最後のピンのアイドルは松浦亜弥ではないだろうか。
今
そして現代はテレビよりもYoutubeが隆盛。
そこで活躍するVtuberがアイドルの覇権を握ろうとしているように思う。
見た目は2Dや3Dのモデルで、声だけが実在の人物。
その融合でVtuberは成り立っている。
中でもリゼ・ヘルエスタは突出しているように、おじさんは勝手に思う。
話を戻そう。
もちろん「中の人」が存在しているので、会おうと思えば会うことはできるだろう。
しかし、ファンはそんなことを求めていないだろう。
そこに存在するVtuberの彼女達を愛し、楽しんでいる。
未来
現在の技術では人間と同等の声、会話技術を実現できていない。
しかし、それも時間の問題で、間違いなくその時は来る。
0と1の世界から生み出される真のデジタルアイドルの時代が。
電脳空間に存在はしているが、絶対に会えないアイドルへ。
理想の容姿と声で、立ち居振る舞いも完ぺきな偶像が誕生する未来。
テレビの中のアイドルは、いつまでその価値を維持し続けることができるのだろうか。
きっっっもーーー。
とか思わずに最後まで読んでくれてありがとうございます。
気に入った方は、左下にある「♡」を押してくれるとうれしいです。
いいなと思ったら応援しよう!
![フォロバしません matojyo@語彙力 現役SE 元塾講師](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/169909189/profile_824a66329a9991b70d6e16dedd7925af.png?width=600&crop=1:1,smart)