Hasselblad 907X + CFV II 50c

まだまだ、使いこなせていないが、だいぶ勝手が分かってきた。
まずはHasselbaladXCD 45mmF3.5にOKADAYAオリジナルのSWC用フードやYAMA SPESIAL のフードを装着したり、SWC風にVOGTLANDERの光学21mmビューファインダーを乗せてみる。

（HasselbaladXCD 45mmF3.5は35mm換算35mmなのでこのビューファインダーやフードはファッションです。あくまでガンダム系が好きで503CWやSWCと様々な組み合わせて楽しんでいますのでお許しを。m(_ _)m本格的に撮影する場合は必ず純正のフードを付けています。）

今までの、どのカメラでもない唯一無二の描写をするなかなか楽しいカメラだと思う。
使い方は3パターン
１，Hasselblad CFV II 50C + 907X + AFの現在の純正レンズ。

２，Hasselblad503CW（またはSWCなど）＋ CFV II 50C＋昔のレンズシャッターなどの純正のハッセルレンズ

３，Hasselblad CFV II 50C + 907X + Hasselblad X-Vアダプターに昔のハッセルレンズ

あとはアダプター経由で他社製のレンズを楽しむと言う感じだろうか？
シャッター回りのダイアルで絞りを調節したりするのが何とも個性があって気に入っている。初めて手にした方は操作方法が分からないのではないだろうか？
この907Xスペシャルエディションで楽しみながらコロナを乗り切りたい。

しかし、このカメラはたぶん時間が経つにつれて根強い人気が出てくると思う。

LeicaM10、LeicaSL2、LeicaQと共に道具として愛着を持てるいいカメラが出てきたと思う。

ブログ「ひかりのかけら」