ゴルフ上達日記（42） ウッドが苦手？？やめませんかそういうの？

レッスンの時によく聞く言葉があります、ウッド苦手なんだよね、当たらないんだよねーだから打たないんだーって、ん？そんなことあります？？誰が決めたんですかウッドが当たらないって苦手だって、決めたのは自分なんです、自分が決めてしまい可能性を潰してしまっているんです、今回はそんなウッドに対する思い込みや、どうすれば打てるのかを、話していきたいと思います。

当たらないをやめよう

まずなぜウッドが難しいとされているのかを、お話ししていきましょう、ウッドは地面から打つクラブとして1番長くなります、長くなればなるほどミート率が必然と下がり当たりづらくなります、そしてロフトが立ちます、3ウッドで約15度、5ウッドで19度あります、見た目からもかなり立って見えてしまい自然とあげようとしている場合が多いです、長くてただでさえミート率が下がりやすいのにさらに球をあげようとして打ってしまうこうする事でさらに悪循環が生まれ当たらなくなります、そしてそれを嫌がり今度は打ち込む人も出てきます、打ち込むのも当たるは当たるのですがスピン量が増えて飛距離が落ちたり、テンプラも増えていきます、それもいけません、ではどうするのか？

ちゃんと当たるまで振り幅を下げる

簡単です、ちゃんと当たるまで振り幅を下げればいいんです、アプローチみたいにポーンて打てばいいんです、以前ご紹介した足を閉じてハーフスイングするのも良いです！この時注意で上がらなくても心配ご無用です、ヘッドスピードが遅いので球は上がるはずがないので！
そして当たる自信をつけて下さい、絶対当たるそう思うとフルスイングしても当たるようになります！

不安定な状況で振ろう！

当たる自信が出てきてミート率が上がってきたら、片足打ちでしっかり振ったり、足を閉じた状態でしっかり振るようにしましょう、そうすると不安定な状態でもしっかりボールとのコンタクトさせる感覚を養うことができます！

まとめ

ゴルフはメンタルです、今回ご紹介した内容も打ち方をどうするなんて話はしておりません、しっかり当たる感覚をつけて気持ちを調子に乗らせるのです！そうして調子こいて行くと勝手にヘッドスピードも上がっていきしっかり球の高さも出てきます！自分の気持ちをどんどん上げて行きましょう！
もし振り幅を抑えても当たらないのであればそれはビジネスゾーンの乱れがある思うのでアイアンからしっかり練習しましょう！
それではまた次回^ ^

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