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音声メディアを使い続けた結果、目の疲れが格段に減った話。

※この記事は音声プラットフォームVoicyで配信した内容を元に文章化しています。是非、Voicyの小松番組のフォローをよろしくお願いいたします!!

今日はちょっと大学の中で人を待ちながら、外で配信をしています。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?京都は最近晴れの日が多くて、本当に気持ちの良い気候が続いています。自転車通勤を毎日楽しんでいるんですよ。


音声メディアの魅力

さて、今日は「音声メディアが目を休める」というテーマでお話ししようと思います。皆さんはどんなシチュエーションで僕の声を聞いているのでしょうか?おそらく、多くの方はパソコンやスマホの画面を見ずに、通勤や家事をしながら聞いているのではないかと思います。僕も同じです。例えば、お皿洗いや洗濯物を干しながら音声メディアを聞くことが多いですね。

音声メディアの良いところは、目を使わずに情報を得られる点です。視覚からの情報処理は脳に大きな負担をかけますが、音声だとその負担が軽減されます。目の前の山や木々を見ながら、リラックスして配信するのはとても快適です。これが視覚メディアにはない、音声メディアの大きな魅力ですね。

日常の中での音声メディア

僕自身、ブログを書いていた時期もあります。10年ほど前までは、日々の出来事を文章にしてアウトプットしていました。それがFacebookに移り、1日に800字から1000字ほどの記事を書くこともありました。2021年の4月に音声配信を始めてからは、文章でのアウトプットはほとんどしなくなりました。

音声配信に移行したことで、目を使わずに情報を伝えられるようになったのは大きな変化です。特に、視覚的な処理が減ったことで、脳の前頭葉にかかる負担が軽減されました。今は遠くの景色を見ながら話すことで、心身ともにリラックスできます。

音声配信のメリット

音声配信の最大のメリットは、シームレスに情報を伝えられることです。タイピングやスマホの操作と違って、感情や思考をそのまま声で伝えることができます。これにより、聞く側も自然に情報を受け取ることができます。特に、感情や心に響く部分は直接伝わりやすく、リスナーにとっても価値が高いと感じています。

例えば、僕が大学で教えている時もそうですが、講義中に声で伝える内容は、文章で伝える内容とはまた違ったインパクトがあります。声のトーンやリズム、間の取り方で、受け手に与える印象が大きく変わります。これは音声メディアならではの強みですね。

音声配信のデメリットと対策

もちろん、音声配信にもデメリットはあります。例えば、情報を得るためには全てを聞かないといけない点です。これは少し時間がかかります。しかし、全体的には音声配信のメリットが上回ります。リスナーの皆さんにとっても、目を休めることができ、体をリフレッシュさせる効果があります。

音声メディアは、目を使わずに情報を得る手段として非常に有効です。特に、現代の情報過多な社会では、目を休めることが重要です。僕自身、音声配信を続けることで多くの気づきを得ました。皆さんも、音声メディアを活用して、心と体をリフレッシュさせてください。

音声メディアの未来

僕が音声メディアに移行してから、もう3年が経ちました。その間に感じたのは、音声メディアが持つ可能性の大きさです。ブログやSNSとは違い、音声は人の温度や感情を直接伝えることができます。これがリスナーとの強い絆を生むのだと思います。

リスナーの方々からのフィードバックも、音声メディアならではの温かさがあります。コメントやメッセージで直接声を聞けない分、リスナーの方々が自分の時間を使ってメッセージを送ってくださる。その一つ一つがとても励みになります。

まとめ

最後に、音声メディアの楽しさを再確認し、目を休めながら情報を得る方法としてぜひ活用してみてください。音声配信は、聞く側も話す側も、多くのメリットがあります。これからも、音声メディアを通じて皆さんとつながり続けたいと思います。

今日はこの辺でお話を終わります。皆さんも良い音の一日をお過ごしください。お付き合いくださり、ありがとうございました。


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