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ローカル複業化プロジェクトマガジン

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このプロジェクトは、地域課題や、100年先の未来を考えたときに残しておきたいけど、経済合理性の土俵にのせるとうまくいかなかったり、1人のチカラだとどうにもならないことを、コワーキ…
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#コワーケーション

農園がコワーキング化して、人生の豊かさや可能性が高まったというお話。

今年活動をスタートして3年目となる「うちやまコミュニティ農園@長野県佐久市」。なんだか久しぶりの投稿になってしまいましたが、今年もぼちぼちやっています。 発信がなかなかできていなかったのは、皆さまご存知の通り新型コロナの影響で、外に向けたイベントが打ちにくく、半クローズドな2021年となっています。 ◆うちやまコミュニティ農園の近況そんな、うちやまコミュニティ農園ですが、先週末今年も無事、稲刈りが終わりました。今年はメンバーが増えたので、1枚だった田んぼも2枚に増やし、今年

地域複業が、豊かなローカルを創る。

長野県佐久地域。新幹線で東京から約70分とアクセスが非常に良い地域です。(移住者には評判が悪いけど)新幹線駅である佐久平駅周辺はよくある地方都市といえばよいでしょうか、イオンがあったりナショナルチェーンが並んでいたりと程よい都市環境もありつつ、駅から車を15分も走らせれば里山に囲まれた自然豊かな環境も整っています。 また、風越学園(軽井沢町)や大日向小学校(佐久穂町)など、先端的な教育機関ができたことによって教育移住も増えており、特に30代40代の働き盛り世代の移住(または

農業複業化プロジェクト2022年度募集開始します。

昨年2021年からスタートした「農業複業化プロジェクト」 米作りを基本に「生きるチカラ」に向き合い育むプロジェクトです。 2021年度参加してくれた10名のメンバー(東京2名、横浜1名、長野市1名、軽井沢町1名、御代田町1名、小諸市1名、佐久市4名)と作戦会議を重ね、2022年度もメンバーを募集することになりました。 1年活動を終えてみて、メンバーにこのプロジェクトの価値について聞いてみました。 お米を作れるようになること以外にもさまざまな価値を感じていただけたことが嬉