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農業複業化プロジェクト2022年度募集開始します。

昨年2021年からスタートした「農業複業化プロジェクト」
米作りを基本に「生きるチカラ」に向き合い育むプロジェクトです。

2021年度参加してくれた10名のメンバー(東京2名、横浜1名、長野市1名、軽井沢町1名、御代田町1名、小諸市1名、佐久市4名)と作戦会議を重ね、2022年度もメンバーを募集することになりました。

1年活動を終えてみて、メンバーにこのプロジェクトの価値について聞いてみました。

●価値観の近い能動的な仲間が得られる
●多様な人と相互補完ができる
●当たり前にあるものの価値再発見でき、暮らしを自分ごとにできる
●自分で作ることで、作ることに関して伝える側になれる
●生産者と消費者の融合した関係性が得られる
●農に触れることで感情や身体性の回復ができる、日常にも良い効果がある
●複業力と共給力、生きる力を磨くことができる

お米を作れるようになること以外にもさまざまな価値を感じていただけたことが嬉しです。要約して言い換えると、

多様で能動的な仲間と共に、複業力・共給力を自然の中で育むことで、安心安定を手に入れ、最新再生を繰り返し、人生の幸福度があがるプロジェクト

と言えると思います。僕自身、1年間取り組んでみて、実感しているところです。
2022年度、一緒に創っていける仲間が1人でも多くなったら、とても嬉しいです。
共感していただける方、ぜひお声掛けください。


詳しい募集案内はこちらです。

また、昨年1年間の様子はこちらのnoteに綴っておりますので、ご覧いただければと思います。農業複業化プロジェクトは目次「ローカル複業化プロジェクト【農業・米編】からお進みください。なお、このプロジェクトの意味や目的も、合わせて綴っていますので、ご興味あれば読んでいただければと思います。

2022年度は、大豆の栽培も実施することになりました。希望される方は合わせて参加ができます。

2022年度は、どんなプロジェクトとして成長していくのか、とても楽しみです。
農を軸に、コワーキングしましょう!
お待ちしております。

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