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ローカル複業化プロジェクトマガジン

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このプロジェクトは、地域課題や、100年先の未来を考えたときに残しておきたいけど、経済合理性の土俵にのせるとうまくいかなかったり、1人のチカラだとどうにもならないことを、コワーキ…
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#暮らしたい未来のまち

農業複業化プロジェクト2年目の米作り

農業複業化プロジェクト。 先日無事稲刈り→脱穀→収穫祭を終えて、今期の活動が一区切り。 若干ですが収量も増えたし、2年目だからこそ気づける気づきもあったし、今年も良い1年になったと思います。 そして、田植え後の工程の様子を農業複業化プロジェクトのマガジンで紹介していないことに気づいてしまったので(汗)、ちょっと季節は遡りますが紹介しておきたいと思います。 ◆田植え後の雑草との戦い(6月毎週)田植えをした後待っているのが雑草との戦いです。 なぜ雑草をとるかといえば、雑草に

続・ローカル複業化ラボ

☑ 地域にとって良いことで ☑ 自分が心からやりたいことを実現するため または ☑ 課題感を解決するため に 自らプロジェクトを立ち上げ、自らコミュニティを創る”ローカル複業化ラボ”。 今年の春「スタートします」と宣言して、4月~プロトタイプのver0.0期として6名が参加してくれてプロジェクトをそれぞれが立ち上げ、そして、この8月からVer1.0期(5名)がスタートしました。 どれくらいの方が共感してくれるのか、という不安もありましたが、皆さんしっかり共感してくれてラボ

〝ガス湧き〟と格闘した、今年開墾した田んぼ

田植えを終えた後は、田んぼの水管理をするために、ほぼ毎日田んぼに行くというのが普通だと思うのですが、僕らはたまに様子を見に行く程度です。そこはテクノロジーのチカラをお借りして、センサーとスマホアプリを使って水管理をしているからです。 ちなみに、水田ファーモという仕組みを使わせていただいていて、センサーで水位や温度が定期的に測定されて、スマホのアプリで見ることができますす。水位が減ってきたらこれもアプリでゲートを開ければよいのです。ですので、農業複業化プロジェクトのメンバーで

ローカル複業化ラボ、はじめます。

ローカル複業化ラボでは、 に、自らプロジェクトを立ち上げ、自らコミュニティを作っていくことを目指します。  ポイントは、あくまでも複業として、ボランティアではなく、マイクロビジネスとして分かち合えるコミュニティを作っていく、ということです。 ※現状のところ、長野県佐久地域でリアル開催します。オンラインは今のところ考えていませんが、興味あるという方はとりあえず連絡ください。 ◆ローカルで複業をすることの意味・価値 なぜ、ローカルで複業をするのか?そもそも複業とは何か?

超人を目指す

僕は数年前から「豊かに生きるためインフラ」を創りたいと思って活動しています。「豊かに生きる」とは と定義しています。 ですので、こういった状態を創るためのインフラを「豊かに生きるためのインフラ」と表現しています。 数年活動する中で、少し表現も変わってきている部分があって「半市場経済」とか「外の世界」というような表現もしています。 図に表すと、こんな感じ。 そして「このインフラを誰と作りたいか」が、最近明確になってきたというか、一緒に活動する柳澤拓道さんのnoteのお陰で

農園がコワーキング化して、人生の豊かさや可能性が高まったというお話。

今年活動をスタートして3年目となる「うちやまコミュニティ農園@長野県佐久市」。なんだか久しぶりの投稿になってしまいましたが、今年もぼちぼちやっています。 発信がなかなかできていなかったのは、皆さまご存知の通り新型コロナの影響で、外に向けたイベントが打ちにくく、半クローズドな2021年となっています。 ◆うちやまコミュニティ農園の近況そんな、うちやまコミュニティ農園ですが、先週末今年も無事、稲刈りが終わりました。今年はメンバーが増えたので、1枚だった田んぼも2枚に増やし、今年

地域複業が、豊かなローカルを創る。

長野県佐久地域。新幹線で東京から約70分とアクセスが非常に良い地域です。(移住者には評判が悪いけど)新幹線駅である佐久平駅周辺はよくある地方都市といえばよいでしょうか、イオンがあったりナショナルチェーンが並んでいたりと程よい都市環境もありつつ、駅から車を15分も走らせれば里山に囲まれた自然豊かな環境も整っています。 また、風越学園(軽井沢町)や大日向小学校(佐久穂町)など、先端的な教育機関ができたことによって教育移住も増えており、特に30代40代の働き盛り世代の移住(または

農業複業化プロジェクト2022年度募集開始します。

昨年2021年からスタートした「農業複業化プロジェクト」 米作りを基本に「生きるチカラ」に向き合い育むプロジェクトです。 2021年度参加してくれた10名のメンバー(東京2名、横浜1名、長野市1名、軽井沢町1名、御代田町1名、小諸市1名、佐久市4名)と作戦会議を重ね、2022年度もメンバーを募集することになりました。 1年活動を終えてみて、メンバーにこのプロジェクトの価値について聞いてみました。 お米を作れるようになること以外にもさまざまな価値を感じていただけたことが嬉