一目惚れ
一目惚れ?
外見だけに囚われて?
外見は
入り口でしかなくて
見た目は
好きって事
でも
何面の伴わない
そんな一目惚れは無い
言葉を交えて
話しを重ねて
好きが好きを呼び
好きと言え
好きが膨らみ
想いとなり
包みたいし
守りたい
ホンの1部でしかない
内面を知り
それが
ボクのツボであった
そんな一目惚れなら
あったよ
でも時は
その
一目惚れが
違うと
他の角度から
照らして
教えてくれた
間違いだらけだった
そんな過去
そんな一目惚れ
何を言い放っているんだ?
誰かに
好きになってもらえるような
そんな
ボクじゃないのに
一目惚れどころか
ボクなんて
そんな対象にすらならない
きっと
好きなんて言う
眼鏡越しには
ボクは映らない
好きなんて
言ってもらえない
きっと
ボクは
君の瞳にも
映らない
だから
ボクの声も
届かない
好きだと言っても
逢いたいと言っても
そりゃ
そうだよね
映っていないんだから。。。