この先に ボクは 未来を感じたい その先に 君との 未来があると感じたい ボクに出来る事 君のために出来る事 今の ボクに出来る事 それを ボクはする もしも 君が 何か出来るとしたら ボクの手を 握り 離さないでいること 君が 求めるなら ボクは 君の手を 握ろう 君が 求めるなら ボクは 君を 抱きしめよう 君が 求めるなら ボクは 君の 口唇〈くちびる〉に 触れよう 君が 求めるなら ボクは 君の願いを 叶えよう もしも 君が 永遠を 求めるなら ボク
時が経てば きっと 何も見れない つまらない そんな 大人だったかもしれない 君と出逢って ボクは 変われた 君と出逢って 幾つも 気付かされた事がある 君と出逢って 笑顔の時が 増えて行く 君と出逢って 優しくいられる 君と出逢って 心を感じられる 君と出逢って ボクが ボクで居られる 君と出逢って 初めて知った ボクの違う所に 君と出逢って やっと知った ボク間違っていなかったと 君と出逢って 気が付いた こんなにも 好きになれる 女性〈ひと〉がいると
ボクの愛が 何か 解らない 愛してると 言わないボクが 悪者扱いされてた 何度も 愛してると 何で言ってくれないの？と ボクと 向き合ってくれもしない その女のコは 気分だけで 恋愛をしていた その日、その時で 愛してるって違うだろ？
心に キミのことで 心残りがあるとしたら お互いの気持ちを もっと話せばよかったと ずっと思ってた 話していたつもりだけど 結局は二人 今、一緒には居ない こんな日々になるならばと ボクは今でも悔いている 好きを知ったのに その先に進めなかった
さよなら そこにかある意味を 知っている 次は無いって事で 何が どうあっても 歩む道 この先で 交わる事が無いって事 ボクには もったいない女性〈ひと〉 ボクごときに 心なんて 奪われないし 動かない 芯のある 優しい女性〈ひと〉 ボクからは さよならとは 云わない さよならを 選ぶ 女性〈ひと〉が 出した答えを 尊重する ボクは もう 独りぼっちで 生きて行く
恋した 記憶 いくつも あったけど 太陽みたいに 胸を熱くし 心焦がした想い それは 君に打ち明ける ボクの想い 最後の恋 恋しくて 恋しくて 誰かといても 何人でいても そこに 君の姿を探してる いないと 判っていても ボクの心は 君のモノ 君には 必要ない クズみたいな 心なんだけど 君に 捨てられ 誰にも 拾われず いつまでも そこに 転がっていても この想いは 変わらない こんな事を 綴っていても 君にとっては クズでしかないのに 判っていても 想いを 変える
あの頃 好きだよとも 何も 言えずにいた 少年 ただ見つめるだけで 心も言葉も 瞳の先に 奪われて ドキドキは 鳴り止まない ただ近くにいるだけで 思考も身体も その香りに 釘付けで 動く事すら 出来ない 何も 云えないままに 迎えたサヨナラ ボク1人 そこから 離れて行った 時は経ち 好きだよと 言えなかった 一つの恋と もう一度 話せる機会があった あの時と同じ ドキドキは 胸に甦り だけど あの時とは違う ドキドキを 胸に あの頃は ホントに 凄く 好きだ
ホント嫌い 自分が嫌い カッコつけてるだけで カッコ悪いから嫌い 守りたいのに 何も出来ない そんなんだから嫌い 恋の行方を 見失い 愛のあり方を 忘れてしまい 好きって事に 囚われて 好きを 勘違いしてる 二人の想いは 最初から 縮まらない 出逢いは 単なる偶然で 行き着く先は どこにもない ヤケになっていた その頃の出会いで それ以上なんて 求めもしなかった だから 愛ではなかった ずっと これからも 愛の無い日々 こんなの嫌い ボク自身が嫌い ボクの全てが嫌い
優しさって なんだろう？ ボクに 優しいと 言ってくれる 女性〈ひと〉がいる 愛って なんだろう？ ボクに 愛があると 言ってくれる 女性〈ひと〉がいる よく判らないんだ 優しさとか 愛とか だって 感じ方は それぞれ違うだろ？ 優しくなんて無いよ 愛とは言えないよ こんな ボクじゃ 君の笑顔を守れないよね まっすぐにいる それしか出来ない
素直な 気持ちを ボクは 誰かに 上手に 伝えてきたかな？ 例えば 君に 好きになった その訳を 教えていたかな？ いつも 悩むんだ 想いの 中心すべてに 君がいるんだ だけど それが 君の 笑顔になるか 判らなくて いつも 考えてしまう 恋する 想いを ちゃんと 伝えられたか どうなのか 君の 笑顔に 答えは無いから でもさ 笑顔に 答えが無くても 行動に 明確な 答えがあった だけど それに ボクは 満足出来なかった 想いは 届いていないと 思い込んでいた さ
随分 昔の話しさ。。。 どれだけ 時間が過ぎても 君の心は 戻る事無く ボクの想いとは 反比例 だった そんな力は 無くても 平行線のまま 交わる線は 何処にも無い それは もう 選ばれた道で 歩き出した歩み 夢中で探し 夢中で見つけ 夢中で駆け寄り 夢中で駆け抜ける それは 夢でも無く 幻でも無い そこに いるのは 君で そこを 進むのは ボク そして 知ったのは その場から 離れ行く 君の心 もう そこに 君は居なく 隣には影 ボクの 想いだけだった そこにあったの
臆病者のボク いつだってそうなんだ その先に踏み出せない 臆病者なボクは 自分の想いに 嘘をつく いい人を装い 我慢してる ホントは 強く抱きしめたい だけど 嫌われそうで 何を求めても 傷つき 何を探しても 見当たらない 必要としても 必要とはされず だから 自分の殻に閉じこもる 臆病者のボク そんなボクに 君が教えてくれた 臆病者の優しさを これっぽっちも 考えた事なかったのに 愛があるだなんて。。。 街に溢れる無数の愛 どれが 偽りかすら 判っていないのに ボク
駆け抜けろ 振り向かず 月の在り処を 探さなくてもいい 太陽を 見失なうんじゃない 自分を 大切に出来るから 女性〈ひと〉を 大切に出来る そして 恋は出来るんだ 白々しい 街 白々しい 人々 そんな中に 溶け込んでしまうボクも 白々しいんだと 自覚しないとならない だからこそ 己を戒めるんだ 日本人なら 武士道を知り 心優しく 穏やかにありたい 確かに 過去のボクは 薄っぺらで ツマラナイ奴だった 失ったのは ボクにとって 太陽だった女性〈ひと〉 必要なのは 太陽
きっと 君には もう カレが居るんだ だから ボクみたいな ツマラナイ奴なんて もう 興味も無いし 好きになるハズ無い ボクは君を好きでも 君はボクを好きじゃ無い 諦めればいいんだ 忘れちゃえばいいんだろうけど ボクの奥底にある 感覚が簡単には 切り離せないんだ ボクはもう 幸福〈しあわせ〉にはなれない 君が 幸福〈しあわせ〉に なってくれるなら それだけでいい
ボクの心は 弱っていた 街を トボトボと 1人歩きながら 和やかな すれ違うカップルを眺め 2人で 過ごせる時を 夢みてる 君に 何か届けたくても 届けられるモノは ただ ボクの想いだけで きっと 不要なんだ 恋人っていいよね 2人で共有する時 歩み出す道 目指す先 ゴールではなく 幾つもある通過点 平坦な道だけではなく 曲がりくねりった 勾配の急な坂道 舗装されていない 悪路だったり 何があっても 隣に居られる 心の支え 君の心の支えに なりたくても ボクは なれてい
何のために ボクは 生きているんだろう 誰のために ボクは 生きていたいのだろう 呪縛に苦しみ 幸福（しあわせ）は 遠退くだけ 断ち切りたい ツマラナイ日々 君が 望んでくれるなら ボクは 君のために 生きていたい 君のために 君となら 君だけなんだ。。。
