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手つかずの自分

今日は、久しぶりの在宅勤務だった。

窓を開けて、近所の音も聞きながら、仕事をして良い一日だった。

何がよいかというと、自分は、この仕事をなぜしているのかや、この先どうありたいのかを考えることができたから。

普段も考えているけれど、今日は、自室という
こともあり、なおのこと深めることができた。

尊敬する方に、澤円さんがいる。その方の著書「疑う」からはじめる、に、自分のなかには、必ず手つかずの貴重なものがあるというくだりがある。自分としては、自分を理解している気になっているので、手つかず?!という気持ちになる。その一方で、この言葉は、私に、可能性の示唆と勇気をくれる。

ありきたりだけど、自分の好きなこと興味のあることにエネルギーを注ごうとあらためて思う。あきらめずに進む過程で、手つかずの新しい自分への遭遇を信じようと思った。

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