
頭と心
ある仕事の内容の進め方について、社内で話をした。
理想と実態の乖離が大きいので、進め方に課題を検証していたのだが、すぐに理想に寄るというか、抽象的な話が始まってしまった。
抽象的な話だと立派なことをいったような気にもなるし、心地よくなってしまう。
しかし、それでは、改善にならないので、作業のブレイクダウンをする必要がある。そして作業を回しながら調整をしていく。
心地という言葉にもあるように、心も大切。
だけど、頭との使い分けをしないと何も生まれない。
どちらも柔軟に使っていきたいとあらためて思った。