私にとっての自己肯定感
先日お会いした方と、自己肯定感について話をしました。
自己肯定感が高いか低いかの話になったのですが、私は、そのとき、自分の自己肯定感はあまり高くないけど、低くなりがちな自分の癖に気がついているので、気持ちを切り替えるようにしていると答えました。
最近、そのことを思い出して、あらためて自己肯定感と入力してネットで調べてみました。というのも、私は、自己肯定感というより、自己を受容することにおいては、以前より十分にしているなと思っていて、つまり、心地よく行動的な自分なら受け入れて、そうでない時の自分には危機感をおぼえるのではなく、いつどのような時でも、ひとまずそのままの自分を受け入れていると感じていたからです。
そもそも自己肯定感とは・・・
こちらのサイトを見たところ、「ありのままの自分を肯定する感覚」とのことでした。
Globis career note
https://mba.globis.ac.jp/careernote/1327.html
私が、勘違いをしていたようで、これまで、自分のポジティブな点に目を向ける力だと思っていました。
似て非なるものですね。
ポジティブに左右されないと知り、ちょっとハードルが下がった気がして、ほっとしました。