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ガーシュウィンにハマって。

最近はガーシュウィンをあれこれ聴いて大好きになりつつあります。

ジャズでもなくクラシックでもなく、あれこれと混じったポップスのはじまりのような興奮が感じられる。

精度がものすごく高い。緻密でひねくれてても全体としてすごくわかりやすい。

あとは無数にバージョンが存在するから聴き比べもとても楽しい。

今、これだけ緻密なものを作れるアーティストはどれだけいるのだろう。
ANYONE CAN PLAY GUITARとはよく言ったもので、誰でも作れて音楽が民主化したのは良いことと思いつつ、どうなんだろうね。実は劣化していっているような気がするほどガーシュウィンの音楽って最高だなって今更ハマりまくってます。

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