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プログラミング言語に関する妄想覚書。

ウクライナについても、国内でウクライナ語を標準にしたい派閥と、元々ロシア語を使う地域の人々で、国への帰属意識が全然違ったらしい。(一応、数年住んでいた人に聞いた。)

また、アニメ「王立宇宙軍 オネアミスの翼」は「独自の文字」を創作するところから世界観を創ったと本作の企画も担当されている岡田斗司夫さんが言っていた。

言語と国というのは、どうも密接に関係しているのじゃないかな?と思う。国ができれば言葉ができるし、言葉ができれば国になるのかもしれない。

じゃあプログラミング言語というのは、どうなのか?
プログラミング言語は、土地や国というのと関係なく、しかも普段のコミュニケーションには活きないという、実はすごく新しい言語だったんじゃないか?と思った。

言葉ができてしまったから、そこには何かしらの国ができてしまうのかもしれない。その結果がメタバースなのか?とか考えるとSFチックで楽しい。

歴史としては1940年代くらいから作られてるみたい。なんだけど、言語って100年も経たずにこんなに進化するもんなのか。新しい言語が生まれる瞬間をリアルタイムで体験できているのは、すごくエキサイティングなことじゃないかと思ったりする。

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