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アルゴリズムフェアネスどうしよう。
先日、インフォマートさんと組んでご一緒しているこちらのメディアで記事をリリースしました。すごくいい記事に仕上がったと思うので、ぜひ。
アルゴリズムフェアネスという問題が特に最近の自分の興味軸でもあったので、とても興味深く対談中もお話をお聞きできた。
結局のところ、アルゴリズムをどう組むかというのは実は非常にアナログな作業でしかないのかなと思い。
結局のところ判断基準が爆速になるだけで、人間がジャッジするのとそう変わらない結論になるのではないかと。なかなか難しいですね。めちゃくちゃ向いているジャンルと向いていないジャンルのジャッジがありそうです。そもそも速度が上がることで、判断を間違えることもある。ともすれば、責任者不在…正確にはAIに責任を押し付けたまま、ジャッジがくだされることで悪いことも起こり得る。
アルゴリズムフェアネスを実現するには、単純に「フェアであることとはなんだ?」を再考することとニアリーイコールではないかと思うので、今一度世界で統一のフェアネスを考えるきっかけとしてはいいかもしれないですね。
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