【インスタ】『面倒くさいって簡単に言っちゃう人って・・・』~フォロワー10万人への道(Vol.8)~
こんにちわ、まさとです。
現在インスタをメインにSNSを運用し
フォローしてくれる方が1.8万人になりました。
https://www.instagram.com/masato.m0111/
そんな私が、10万人を目標にそこに至る過程を発信しています。
少しでもお役に立つと嬉しいです。
今回のテーマは・・・
『面倒くさいって簡単に言っちゃう人』
について書いていこうと思います。
最近、こんな会話がありました。
すぐに「面倒くさい」って言っちゃう人って
かなりのチャンスを失っている。
と個人的に思っています。
そもそも、普通に生活をしていく中で
「面倒じゃない事の方が、少ないんじゃないか?」って。
ごく一部の人を除いて
ほとんどの人は、生活をするために仕事をしていますよね。
なかには、やりたくないけど生活・お金のためにって
行きたくもない会社で働いて、消耗してしまう人もいます。
やりたいことをやっていたとしても、
必ずやりたくない事をやる瞬間も出てきます。
そうなったときに、
ひと言でいえば「面倒くさい」
わけですよね?
でも、みんなちゃんとこなしているわけです。
もう一度言いますよ
「面倒くさいことを、みんな既にしています」
「だから、他で面倒な事なんてしたくないんだよっ!」
って気持ちも分かります。
ただ、少し考えて欲しいんですが。
面倒だと感じる事って、大きく2つありませんか?
経験したことがあって、すでに知っているから面倒なこと。
経験したことがなくて、新しくエネルギーを注ぐのが面倒なこと。
これを分けて反応するべきだと、個人的に考えています。
経験したことがあって、すでに知っている。
分かりやすいのは、例えば仕事。
・電話対応
・資料作成
・報告作業
経験したことがあるコトに関しては
どれだけの労力と時間が割かれるのか分かっていますよね。
なので、
「それは〇〇時間かかるから面倒なんだよね・・・。」
という感覚になるのは理解できます。
経験したことがなく、新しくエネルギーを注ぐのが面倒。
本音で言いますが
これを面倒だと言ってしまうのは、マジでもったいないです。
わたしの周りにも意外と多いですが、最近もありました。
たぶん、あなたの周りにもいませんか?
スポーツなり、趣味なり、自分が体験して良かった事を共有したら
「面倒くさい」と返答をしてくる人。
「やったことないのに、なぜ面倒だと分かる!?」
この時、毎回思うんですが
「あ、じゃあもう言わないねー!」
です。
そして、こう言ってしまう人は、
周りの人からの誘いに、基本スタンスが「面倒だからいいや。」
になってしまっていることが多い。
最終的に、どうなるか想像つきますよね。
そう・・・誘われなくなります。
経験したことない事を経験するチャンスを逃す
そうすると、自分一人で何か新しい事を始めようとするには、
誘われたときに動き出すより、さらにエネルギーが必要(体感では3倍以上。ノリで始めにくい)で腰が重くなります。
腰が重くなり、新しい事に取り組まなくなった結果・・・。
周りが楽しそうにしているのを『傍観』することに。
最終的に「せっかく楽しい経験ができたはずなのに。」
って後悔が残ります。
すべてのことに「YES」という必要はないですが
自分の関心がなくても、声をかけてもらったら
「とりあえず話にノッてみる。」
「実際やってダメだったら、やめればいい!」
くらいのスタンスを取ることをオススメします。
ここまで話してきたのは
実は、これ。
過去のわたしだったりします。
以前のわたしは、自分のやりたい事しかしないタイプだったので、
「他の事にエネルギーを使わない。興味ない事をやるくらいなら寝る!」
「誘われても自分の時間が大事・・・だからNO!」
ってスタンスを取っていました。
そのおかげで、きっとこの記事を読んでいるあなたより、
後悔した経験は多いと思います。いや間違いなく。
後悔した経験が多い分、だいぶ考え方も行動も柔軟になり
「とりあえずやってみようかー」
ってスタンスを、30代になってやっと取ることが出来てきました。
おかげで、日々新しい発見や経験をしています。
なので!!
今この記事を読んでいるあなたには、わたしと同じようになってほしくはありません。
周りから声をかけてもらった時に
「興味はないけど、とりあえずやってみるかー!」
くらいのスタンスを取ってみてください。
「面倒くさい」と思うことは否定しません。
わたしも、もちろん持ち合わせている感情です。
ただ、それを口に出す前に
「もったいないんじゃない?」
と一瞬でいいので立ち止まってみる。
わたしも、さらに柔軟に色々なことを取り組みながら
発信に活かしていこうと思います!
作業時間についても書きましたので、参考までに。
はい、今回はここまで!
See You!!
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