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【39首目】「浅茅生(あさぢふ)の -参議等-」百人一首曲付けプロジェクト

和なジャズを弾くピアニスト - 金子将昭
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こぼれ落ちる感じうまくできたかなぁ。。この詩なんか胸熱です。。
和風ジャズで百人一首に曲をつけてみました。
https://youtu.be/oRRzGVhgT6c

【現代語訳】
まばらに茅(ちがや)が生える、篠竹の茂る野原の「しの」ではないけれども、人に隠して忍んでいても、想いがあふれてこぼれそうになる。どうしてあの人のことが恋しいのだろう。

【39首目】
浅茅生(あさぢふ)の 小野(をの)の篠原(しのはら)しのぶれど あまりてなどか 人の恋(こひ)しき

※歌や訳はこちらのサイトより許可をもらって掲載してます。
小倉山荘
http://www.ogurasansou.co.jp/site/hyakunin/hyakunin.html

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