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文字制限があるプロフィール欄ではなく、記事をプロフィールに設定出来ることを今更知ったので、現在の肩書とかこれまでの経歴をザッとまとめてみる。


Being時代

1995年、Beingグループの大阪事務所の社員募集の新聞広告の下にあった「クリエイター募集」を見掛けてデモ・テープを制作、運良く「一緒にやろう!」とお声掛けいただき、音楽業界へ。

古紙回収に出される寸前の古新聞の山から「確かそんな募集があったはず」と思って探し出したので、1日タイミングがズレてたらその後の人生が確実に変わってた。


1997.12.3.「Love is Gone / ZARD」(「My Baby Grand 〜ぬくもりが欲しくて〜」c/w)で作曲家デビュー。

1998.2.11.「Brand New Love / WANDS」
1998.12.2.「GOOD DAY / ZARD」
1999.3.17.「CRASH / FIELD OF VIEW」
1999.4.7.「MIND GAMES / ZARD」オリコン1位獲得

愛内里菜のコンサート・ツアー、ZARD『What a beautiful moments tour』、稲葉浩志『en』にギタリストとして参加。

超メジャーなアーティストの方々への楽曲提供やらレコーディング、大会場でのライヴ、本当に貴重な経験をさせていただきました。

Being契約終了後

Beingとの契約終了後、作家事務所に所属してコンペに参加しまくるも全く採用されず。。。1年で80曲作っても通らない現実を思い知らされたけど、今思えば「そりゃ、通らへんよな」っていう作り方をしてたのも事実で。

Being契約終了前からアコースティック・ギターにも大いに興味が出て来て、ソロ・ギターの曲を弾いてみたり、自分でも作ったりしていたのが、Davina Robinsonさんの歌とのデュオに繋がってた気がする。Davinaさんとはホントによく一緒に演奏させていただいて、凄く鍛えられたと思っている。Thanks!

2014年、松田純一くん主催の関西作家忘年会に参加したのを切っ掛けに、松田くん作品でギターを弾いたり共作のお話をいただいたり、今も楽曲制作やギターを録音する仕事に携われてるのは松田くんにお声掛けいただいたのが切っ掛けだったので、松田くんには本当に感謝している。

2015年、エレキ・ギターをソリストに据えた協奏曲を演奏するというコンサートを実施。公演終了後、200人の前でボロ泣きする程の感激、充実感があったけど、この手の音楽にここまで需要がないとは思ってなかったので、正直、ショックではあった。出来ることなら再演したい!

ABSOLUTE、Dreamstoriaといったバンドをインディーズで立ち上げ、全国流通させるCDを制作、販売する行程を経験して、何となく流通の仕組みを知れた気がする。


2015年、潰瘍性大腸炎発症、2018年初頭から生活に支障が出るレベルに悪化、2024年大腸全摘。2025年ストマ閉鎖手術実施予定。

潰瘍性大腸炎みたいな病気にならない方が良いに決まってるし、大腸全摘しない方が良いと思うけど(大腸全摘は他の病気でも起こり得るのね)

誰も好き好んで病気になるわけではないので、いつ、誰がなるかは本当に分からない。

僕は手術前にラッキーにも2人の全摘パイセンにお話伺えて凄く気が楽になったので、そういう状況に陥った方がちょっとでも楽になったら良いなと思って、『潰瘍性大腸炎からの大腸全摘日記』を残してる…って、こんなの、役に立たない方が良いけど。

そして現在

ギタリスト |作曲家 |編曲家
今はコンピュータ使った楽曲制作も、ギターの録音もほぼ100%、自宅で作ったり録音したモノをファイルで納品するので、京都在住でも仕事させていただいてます。


御縁があり、大阪音楽大学非常勤講師、佛教大学オープンラーニングセンター(OLC)講師も務めさせていただいてます。

ソロ・アルバム、各種サブスクで配信中!

『The Beginning Of The New Period』
『Unmodal Harmony』
『Found Another Things』

飽きるまでギターが聴きたい!ヽ(゚∀゚)ノ
という気分の時に是非!


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