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金(カネ)が嫌いな理由

こんにちは、田中です。

「カネが嫌いです」

と聞くと、

「田中さんはお金が嫌いなんですか?」

とあなたは思うかもしれませんが、 
もちろんそんな事はありません。

ご多分にもれず、僕もお金は大好きです笑


「カネが嫌いです」は、
「カネ」と呼ぶ人が嫌い。

意味わかりますか?


お金のことを「お金」ではなく
「カネ」と言う人のことです。


というか、
あんまり良い印象を抱かないんですよね。


「カネ」「カネ」言う人って
なんか品悪く感じませんか?

で、ここからが本題です。

僕は別に小姑のように、
あなたの言葉遣いを
注意したいわけではありません。


僕の好き嫌いが
本日の主眼でもありません。

実際問題として、

「お金」を「カネ」と呼ぶことで
損する可能性がありますよ

ここをお伝えしたいわけです。


どういうことかといいますと。

僕のように、
「お金」のことを「カネ」と言う
言い方が好きではない人は少なからずいます。

ですが、逆はいません。


つまり、
「お金」のことを「カネ」と
呼ぶ人は嫌われる可能性がある。

損をする可能性があると言うことです。


もちろんそんなことを
気にしない人もいるので、
損をしない場合もあります。


ですが、
「お金」と言っておけば
損をする可能性は100%ないわけです。


であるならば、
日頃から「お金」と呼んで
おいたほうが良くないですか?

というのが、
僕が本日あなたにお伝えしたいことなわけです。


ちなみにこれは、
別に「お金」の場合に限りませんよ。

「女性」のことを「女」
と言ったりする場合にも当てはまるかと。


もっと言うならば、
別に言葉遣いがどうのこうのではなく、

「損をする可能性のあることは言わないようにしましょう」

と言うことなんです。


もちろん、
あなたの価値観や、
アイデンティティーに関わることなら別です。


人から嫌われそうなこと、
デメリットであったとしても
主張していかなければ
いけないことは当然ありますから。


ですが、
「お金」を「カネ」と言ったり、
「女性」を「女」と呼ぶことは、
ほぼ無意識にやってることだと思います。


そこにポリシーだの
アイデンティティーなどがあるわけではない。


ならば、そういった言葉は
なるだけ使わないほうがいい。


「無駄に嫌われる可能性が
あることをすると、損する可能性がありますよ」

ということです。


情報発信ビジネスは
言葉(思考)が命ですからね!


ではでは、今日もお読みいただき感謝です^^

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