ストックビジネスとフロービジネスの違い
こんにちは、ビジネス書作家のまさしおです。
本日は、「ストックビジネスとフロービジネスの違い」という話です。
ストックビジネスとは、安定的かつ継続的に収益を生むビジネスモデル。サブスクリプションサービスや不動産投資などがその代表例で、一度契約を結んだ後は、顧客からの定期的な支払いによって収益を得ることができる
一方、フロービジネスは単発の取引による収益が主で、例えば商品の販売やコンサルティングなど、取引ごとに収益が発生するビジネスを指す
ただし、ストックビジネスとフロービジネスの間には明確な境界線があるわけではない。実際には「ストック寄り」「フロー寄り」といった形でビジネスが存在している
例えば、不動産投資は典型的なストックビジネスとされているけど、全ての業務が自動化されているわけではない。管理業務を外注したとしても、管理会社とのやりとりが必要なことがあるため、完全に放置できるわけではない
また、Kindle出版もやり方次第でストック寄りにもフロー寄りにもなりる
例えば、ベストセラーかつロングセラーとなるような本を出版できれば、その後は特に大きな手間をかけずに安定的な印税収入を得ることができる。これはストック寄りのビジネスに近い形と言える
しかし、短期間でベストセラーとなったものの、その後売上が落ちてしまう場合には、次の本を出版し続けなければ収益が安定しない。こうした状況では、フロー寄りのビジネスに近い活動になっている
多くの人が目指すのは、やはりストック寄りのビジネスで、安定収入を得ながら自由な時間を確保することだと思う。そのためには、長期的に売れ続けるコンテンツを作り上げることが重要
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