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strongfeeling
この時期の訃報は特に辛い。そして急激な温度変化に注意しないと大変な事になる。
今年夏にとある楽団の演奏会で共演した方の訃報が今日あった。その方とは楽団に関わるきっかけになったとあるテレビ番組の企画でお会いして以来なのでおそらく15年以上の付き合いという事になる。自分の音楽仲間の中では比較的長い方であった。家族の方曰く、どうやらここへ来て体調不良を訴えてたらしく、その日も夕食後に突然倒れて救急車で運ばれたものの…という事だった。
他にも、数日前に佐原に行った時高校の部活動にいた同期の苗字があり、住所に心当たりがあったので様子を見てたら、喪主がまんまその同期だったので『これは?』としか言えなかった。
11月〜12月は急に気温が下がる事もあって温度差が激しくなり、これによって心臓に負担がかかってしまう事もあるためか、救急車の出動が多く命が助からない事が他の時期に比べて多い。
以前定時制の仕事をしてた時この時期は後援会で慶弔費の支出が多かった。また、かつての職場仲間で仕事終わって帰宅後、夜にパチンコ屋に行き、終わって帰ろうとした時倒れてそのまま…というのがあった。この場合心臓に持病があったというのもあったけど、温度の急激な変化で心臓に負担がかかってしまったものと思われる。
何はともあれ、家の外はもちろん、中での事故にも気をつけねばならない事に変わりはない。