なぜデジモンのOPはこんなにも心に刺さるのかを考えてみた
お疲れ様です。普段はマーケティング関連の話ばかりしているのですが、今日は少し趣向を変えて、個人的な考えを共有させて頂ければと思います。今日の題材は、「なぜデジモンのOPはこんなにも心に刺さるのか?」についてです。
最近ふとこの曲を思い出してYoutubeで調べて聞いてみたんですが、この年齢になって改めて聞いてみると心に刺さる刺さる…
今となってはほとんどアニメは見なくなったのですが、私が子供の頃は朝も夜も毎日何かしらのアニメが放送されていて、よく見ていた事を思い出すと同時に、デジモンが大好きだった記憶が蘇ってきて泣けてきました笑
そこで、なぜデジモンのOPはこんなにも心に刺さるのか?という事について少し考えてみたので私なりの見解をまとめてみたいと思います。
Butterflyの魅力
曲のクオリティが高い
そもそも根本的に曲としてのクオリティの高さが考えられるかと。「Butterfly」は、デジモンど真ん中世代の我々以外にも幅広い層に受け入れられている曲で、アニソンランキングでも常に上位に名を連ねている為、クオリティの高さは考えられる要因の一つでしょう。
思い出補正が掛かっている
デジモンが放送された当時は、毎日がひたすらに楽しい子供時代を過ごしていた気がします。下手したら嫌なことなんて、年に1度ある夏休みの宿題を強要される事くらいだった気が笑。そんな楽しい記憶がこの曲に重なり、この曲を聴く事であの頃の気持ちが甦り、心に刺さっているのかもしれません。
アニメとのシナジー
デジモンアドベンチャーのストーリーは、成長、友情、冒険という要素が詰まっており、その物語と「Butterfly」の歌詞が見事にリンクして高いシナジーを生み出しているのかもしれません。デジモン自体も面白かった記憶がありますし、要所要所でこの曲が流れるとテンションが上がったものです。
結論
いくつかの要素を挙げてみましたが、どれもしっくり来ませんね。。。
まぁ、なんだかんだ言っても結局は当時デジモンを見ていた子供たちはみんな「選ばれし子供たち」だったんでしょう。物語の主人公であるタイチやヤマト達と同じようにデジモンワールドで一緒に旅をした仲間だったんだと。
以上!
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