「貢献感」はきっと愛を注ぐことから
なんだか最近もやもやする。
思いあたる節はたくさんある。
まず仕事に関して、自由がない、立場上制限されることが多い、本当にやりたい業務をできない、、など、挙げだしたら愚痴だけで2万字を超える大作を生みだしてしまいそうなので、ほどほどにしておきましょう。
『嫌われる勇気』(アドラー心理学)でも言われているのが、「幸福とは貢献感である」ということ。
そして現状、今の仕事に対して貢献感が本当に全く感じられない。ぼくに問題がないとは言わないし、この状態にあっても出来ることはあるはずではある。とはいえそれが難しい。いや、自分で勝手に複雑にしてるだけで、問題は思っている以上にシンプルなのかもしれない。
とりあえず、もっと我を通したいんだけど、「こうさせて下さい!」とただ掛け合ってもわがままだとしか映らないだろうから、聞き入れてもらう為の下準備を整えた上でやってみようと思う。
仕事以外の時間に関してだと、やろうと思うことはたくさんあっても、なかなかうまく行動に結びつかない。このnoteはやさしい空気感がとてもよくて、特に気負うことなく、ゆるくやっているから今のところ継続して書いていられる。
でもその他のこととなると、うまく出来ていない。これもきっと「貢献感」の問題で、自分のしていることが大して役立っていない、ってことを自分でもわかっているからだと思う。つまり…
目先のことは考えずに、まずはひたすら誰かのためにを考えて行動していくのがいいのかな。
たしか松浦弥太郎さんが「世の中の、愛が足りていないと感じるところに愛を注ぐ」というようなことを言っていた。ぼくが、だれもがすべきことは、それだ。
おやすみなさい、また明日。
「スキ」が元気のみなもとです!