
イベント参加メモ #BigBeatLive 3rd Stage: マーケターとしての軸を設定する
実験的に、Twitterのノリで、noteを書いてます。
が、ものすごく疲れることに気づきました。もはや苦行です。たぶんもうやりません。
実況ではなく、自分に刺さったポイントだけなので、抜け漏れありです。悪しからず。
と書いてても、ヒトはつい実況っぽくしてしまう、ということがわかりました。メディアでもないのに、ちゃんとした記事を書きたくなっちゃうんですねぇ。
知ってる人がたくさんいるセッションなので、頑張ります。
元Dropbox 植山さん
昨年このイベントで「ありえないおじさん」として衝撃的デビュー、聴衆を魅了しまくった植山さん。今年も楽しみにして、このイベント来ました。
ビジネスマンとしてぶっ飛べるようになった2つの要因。
1. 自分の人生を変えたい!と強く思って変えていった。
2. 5社目で「やりたい!」と心底思う仕事を見つけた。
自分をいい環境に置こう。
・得意なこと
・好きなこと
・会社、相手に求められること
あれ、今年は意外とあっさり終わっちゃった。。。
大日本印刷 山口さん
「おせっかい」が「よのなか」をかえる
大企業で強制的に異動があると、転職してるみたいなもんなので、飽きずに続けられた。とてもよくわかる。
山口さんも、片山さんのように「仮想メンター」というか「目指すキャラ」を設定してた。
野茂英雄、坂本龍馬、アムロ・レイ、、、ヨーダなどなどw
組織力 = ヒト **✖️知恵** ✖️ネットワーク
大切にしていること:外部との交易。アウェイな異種格闘技をやりつづける。Give & Give & Give ... & be given.
最後の言葉が良い。
“No. Try not. Do. Or do not. There is no try.”
「やってみる」ではダメなのじゃ。やるか、やらないか。
そして、YODA の名言
— Taizo Shimosaka改め光速のダークホース (@taizo_now) August 2, 2019
/大日本印刷 山口さん
#BigBeatLive pic.twitter.com/dwKK0Hjpda
オートメーション・エニウェア 長橋さん
他の人にも共通ですが、本当に「アウトプットをしてみたら、人生変わった」を地でいくストーリー。
自分がマイノリティだと、自分の価値に気づきづらく、過小評価しがち。
そういうときこそ、信念が大事。
ヤプリ 島袋さん(しまこーさん)
しまこーさん、パルコ調布店にいたのか!と思いきや、自分が行ってた時期よりだいぶあとで、自分の年齢を実感した。。
PARCOからデジマ担当としてキリンへ→PARCOでは次第に何でも屋に…→疲弊→キリンへ #bigbeatLIVE pic.twitter.com/ONGH676OpN
— Higeno Kiyomaro (@gakkey1022) August 2, 2019
撮影禁止の話が聴けるのが、イベント生参加の醍醐味。
でも、そこまで「しくじり」感はなかったかな。。
パネルディスカッション
モデレーターは徳力さん。
徳力さんのファシリテーション、すごくいい感じ。
— 萩原 雅裕 | LINE WORKS (@Masa_Hagiwara) July 29, 2019
自分が知ってても、聴衆が聞きたいと思うだろうところを把握して、ちゃんと聞いてくれてる。
これ、けっこう難しいのだけど、サラッとやってるのすごい。#noteのつづけ方
軸を設定する上で1番影響されたできごとは?
植山さん:債務超過乗り越えたのに、次の社長(高学歴)からロジックがなってないと毎日怒られ、精神的に挫折。思いの強さ。自分のミッションを見つけた。
山口さん:最初のお客さん(外資系)が原点。当時まったく一般的でなかったロジカルシンキング、議論を戦わせることの大事さなどを叩き込まれた。
島袋さん:隣にいる人を喜ばせたい。社会人的な体験よりも、もっと身近な感覚。
長橋さん:短期的には、たまたま発信したnoteに反響があった。長期的には、子どもを産んだこと。時間に制約ができた。だからこそ、意味があること、やりたいことをしたいと思った。
複数の専門性 vs. 一貫したキャリア
植山さん:非英語圏でgrowthできる ✖️ 成果を数字で言えること
長橋さん:英語でちゃんとビジネスできる
一貫性についてこだわっている方はいなくて、いくつかの掛け算で考えてる人が多いですねー。
この質問の背景は、日本企業がジェネラリスト人事からスペシャリストになってきたから?という徳力さんの解説。
ずいぶん前から藤原和博さんが言ってる話なので、わりと一般的かと思いきや、最近また さとなおさん https://twitter.com/satonao310 が言ってて話題なのは、そういう理由なのかな。。
軸を設定する上で気をつけた方がいいポイントは?
しまこーさん:上司に影響されやすいけど、20代〜30代のときの上司って一過性。
長橋さん:人間関係だけでなく、投資家的目線で会社との関係性を考える。
植山さん:活躍している人は姿勢が利他的。そうでない人は利己的。
山口さん:野村再生工場=メンバーがここで頑張ったらその後につながるように、という思いでやってる。そこに愛があるか。
10年後、どんな仕事、ポジションにいると思いますか?
うむ、これは真剣に考えざるを得ない質問。
ぶっちゃけ10〜15年前はこういうこと、たくさん考えてたなあ。
おっさんになると考えなくなっちゃうね。
これ、すごく共感。
> しまこーさん「今ない仕事についていると思う」
ちゃんと考えてみよう。
自分アップデート方法
植山さんもしまこーさんも、「年に1回」どうしたいか確認する、外の視点を入れる。
長橋さん:外の声を取り入れる。内なる声に耳を傾ける。
植山さん:自分はこうなりたい、何をやりたい。中長期的に、時間や場所の制約を取っ払って、真剣に考えるのをオススメする。
これも以前はしっかりやってたけど、最近ややダレ気味かも。
久しぶりに棚卸ししてもいいのかも。
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