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リベサガ、DQ3HD-2Dを万全の態勢で迎えよう

6月18日配信のNintendo Directで発売日が発表された、スクエニ秋の新作。

ロマンシングサガ2 リベンジオブザセブンは10月24日発売。
ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ… HD-2Dリメイクは11月14日発売。
いずれも8月27日に配信されたNintendo Directでもあらためて紹介がありました。
もうすぐです。

しかし、手元にはまだまだ積みゲーの山が。
原作はスクウェアとエニックスがまだ別々だった時代のものですが、2つのリメイク作品を万全の態勢で迎えるため、積んでいるスクエニのゲームをどんどんクリアしていこうと思い立った次第です。

聖剣伝説3 TRIALS OF MANA

発売日に購入して、ローラント前くらいまで進めてLv18でクラスチェンジをしたあたりで止まってました。
メンバーは、リース主人公で、仲間にデュランとアンジェラ。
SFC時代に苦楽を共にしたメンバーです(そのときは主人公デュラン)。

プレイ再開後、最初のボスがいきなりの壁ボスでした。
ジェノアなのですが(ダブルミーニングというやつ)。
CPUの操る仲間キャラはあまり頭が良くなく、プレイヤーも久々なのでまだ操作がおぼつかない状況。
何度も何度も全滅して、これは無理だと思いGoogle先生にアドバイスを求めたところ、直前の宝箱に入っていたポセイドンの爪(アイスセイバーの効果)を使えばいいという情報を得て、それでもなかなか勝てず苦労しました。
これと比べたら、その直後のビルベンなんてクソザコでしたね。

次に苦労したのが零下の雪原で戦ったマシンゴーレムS×3。
ダメージの大きい攻撃をしてくるのに、CPUの操る仲間キャラがあまり頭が良くないため、上手く避けてくれず、すぐ死んでしまいます。
ジェノアほどではないですが、何度もやり直しました。
これと比べたら、このあと灼熱の砂漠で戦ったビルベンなんてクソザコでしたね。

ビルベン、SFCの原作ではかなり苦戦したボスだったのですが、あれって必殺技の反撃で影潜りしてくるそうですね。
それで毎回やられてたので、戦い方が悪くて苦戦してたってことですね。

某クソアニメ(褒め言葉)でも話題になった闇の神獣さん

それ以降のボスは、こちらのレベルが原作よりもかなり上がりやすいこともあって、さほど苦労せずクリアできました。
クリア後の諸々は、またそのうち。
最後のクラスチェンジまではとりあえずやっておきました。

クリアの証拠

ライブアライブ HD-2Dリメイク

次にプレイを再開したのはライブアライブ。
こちらも発売日に購入して、幕末編をとりあえずプレイ、女キャラを倒さないように進めて印籠を手に入れ、おやつさんの動画で岩間さま、魔神龍之介の簡単な倒し方を見たので、それを参考に撃破してみた……というところで止まってました。

再開後はとりあえず幕末編をクリア。
続いて現代編、近未来編、西部編、SF編、原始編、功夫編とクリアし、中世編、最終編と(SFC時代の攻略本も参考にしながら)進めていきました。
最終編の主人公は、もちろんレイ・クウゴ。
メンバーは、レイ、アキラ、おぼろ丸、キューブの4人で、それぞれの最強装備も手に入れつつ、ラスボスも順調に撃破できました。

最終編で唯一名前をボイス入りで呼んでくれるのが心山拳師範です

全編通して気になったのは、せっかくボイスが実装されたのに、主人公の名前を変更できるようにしているせいで、名前を呼ばない。
あの世で俺に詫び続けてもらうセリフも、肝心なオルステッドの名前は叫んでくれず、特に中世編では、オマエ、あいつなどといった言い換えすらない、ただ名前を読み飛ばしただけの箇所もいくつかあって違和感が強かったです。

せっかくの名シーンが台無しだオルステッドーーーーッ!!!!

果たして全プレイヤーの何%くらいが、デフォルトネームがある(しかもそのデフォルトネームは公式サイト等のキャラ紹介でも当然のように記載されているし、ネームエントリー画面でもあらかじめ表示されている)にもかかわらず、わざわざ名前を変えてプレイしているんでしょうか。
自分の場合、デフォルトネームがあるのであればまず名前を変更することはないので、こういう「主人公の名前を変更できるがゆえにそれを配慮したボイスになっている」というのは完全に余計なお世話なんですよね……
そのせいで違和感を生んだり、せっかくの名台詞が変な感じになったりと、正直、何の得もないのではないかと。
原作では名前が変えられたからといって、ボイスのあるリメイク版でもそうする必要はなかったんじゃないかなと思う次第です。

ケンイチさんもそう思うよね

ドラゴンクエストⅪS

次にプレイを再開したのが、DQ11S。
こちらは現在もプレイ中です。
3DS版のDQ11はEDまで行きましたが、Sの方は中断と再開を繰り返しながら、ウルノーガを倒し、過ぎ去りし時を求めて、全員のレベルがだいたい60台後半から70に差し掛かっているあたりで止まっていました。
もうかなり終盤で、あとちょっとのところです。
再開後にやったことは、ケトスをパワーアップさせ、ネルセンの試練に挑み、各地を巡ってレシピを集めて装備を整え……という感じでした。
あとはクエストを片付けつつ、十分にレベルを上げられれば、満を持してニズゼルファに挑むだけです。

ネルセンの試練の副産物として、ベロニカと幸せになっておきました。

ベロニカとデートしたよ
どう考えてもベロニカが至高

そしてDQ11Sが一段落ついたら…

こういったアンケート結果になりましたので、次はオクトパストラベラーを1、2と進めていきたいと思います(たまたまこれもスクエニですね)。
投票してくれた皆さん、ありがとうございました。

ちなみにオクトパストラベラーは、ハンイット主人公で始めて……最初のボスは倒したような……?
長く放置していた聖剣3やLAL以上に記憶が定かではありません。
それもそのはず、オクトラは2018年7月発売、聖剣3は2020年4月発売、LALは2022年7月発売ということで、放置期間が段違いでした。
ちなみに2は最近セール(40%OFF)だったので買いました。

10月のリベサガ発売まであと2ヶ月弱。
オクトラの次はあるのか!?
乞うご期待です。

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